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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"【主張】対中関税の表明 米国の本気度を見誤るな" 米中経済戦争に対して何もアクションを起こさない安倍晋三首相をもっと強く批判すべき!!

 5月8日の産経新聞は,”【主張】対中関税の表明 米国の本気度を見誤るな
 トランプ米大統領が中国に対する追加関税を10日から引き上げる方針を表明した。中国の不当な貿易慣行を改めさせるための強硬策である。
 これに中国が態度を硬化させて制裁の応酬となれば、世界の貿易や経済に悪影響を与える恐れはあろう。関税を武器とする手法を対日交渉でも使いかねない危うさもはらむ。
 しかし、自由で公正な国際ルールに反し、不当に自国企業を優遇してきたのは中国の側である。海外企業の知的財産や情報を窃取したり、技術移転を強要したりする貿易慣行は、米国から「略奪的経済行為」と批判されてきた。米国が迫っているのは中国の国家主義的な経済モデルの転換である。
 肝心なのは、中国が実効性のある改革を具体化することだ。中国が時間稼ぎをしても得られるものはないことを知るべきだ。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「肝心なのは、中国が実効性のある改革を具体化することだ。」とあるが、これは大きなお世話である。
 そんなことは中国が自分で考えればいいことである。
 そうではなく「肝心なのは」この状況に対し我が国がどう対処するかである。
 情けないことにこのコラムではこれに一切触れていない。

 「しかし、自由で公正な国際ルールに反し、不当に自国企業を優遇してきたのは中国の側である。」なら答えははっきりしている。
 我が国は米国と連携して同じ政策を実行すべきである。
 しかるに事なかれ主義の権化である「安倍晋三首相」は今だどちらにも媚びを売るだけで、何もアクションを起こしていない。 
 このことに関して産経新聞は明確に「安倍晋三首相」を批判してはいない。
 ただ安全保障についてだけは次のように書いている。

 5月5日の産経新聞は,”【主張】令和の外交 隣人の独善改めさせよ インド太平洋構想の具現化を
 御代替わりとともに、日本の真価を問われる外交の季節がやってくる。
 ワシントンでの日米首脳会談を終えた安倍晋三首相は今月、トランプ大統領を国賓として迎える。6月には20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)がある。中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領も来日する予定だ。
 日米の貿易不均衡問題、日露の北方領土交渉など2国間の課題は山積する。一方の日中関係は「正常化」がとみに喧伝される。
 日本はまず、世界秩序の破壊を狙い東南アジアや欧州に侵食する中国の対外姿勢に毅然とした姿勢を示さねばならぬ。それが議長国としての責務だ。
 急ぐべきは、強固な日米同盟を基盤に、自ら提唱した「自由で開かれたインド太平洋」構想を具現化させることにある。
 「インド太平洋」は、地域が共有する自由と民主主義の価値を中国の脅威から守り、米国をアジアにつなぎ留め、日本の領土領海をも守り抜く戦略である。
 日本は隣人がわが物顔で振る舞う東アジアの現状をただ受け入れてはならない。自ら時代の流れを変える外交力が求められる。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「急ぐべきは、強固な日米同盟を基盤に、自ら提唱した「自由で開かれたインド太平洋」構想を具現化させることにある。」とあるが、「「自由で開かれたインド太平洋」構想」には特に具体的な政策効果があるわけではない。
 それよりも「世界秩序の破壊を狙い東南アジアや欧州に侵食する中国の対外姿勢」の基礎には中国の経済力があるのだから、中国に対しては安全保障政策よりも経済政策に力を注ぐべきである。
 やはり米中経済戦争に対して何もアクションを起こさない「安倍晋三首相」をもっと強く批判すべきである。
  1. 2019/05/09(木) 08:22:41|
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<<"消費増税、首相「リーマン級なければ方針変わりない」" 当方ももちろん消費増税には反対であるが、その理由は消費増税がデフレ不況の原因だからということではなく消費増税がデフレ不況の原因を不明確にするから!! | ホーム | "韓国石油公社傘下企業、公海上で北船舶に石油製品を船積み" 国連安保理決議2375号の後には2397号も採択されているが、いずれの決議においても違反に対する罰則が規定されていない。これでは確信犯の韓国や中国が決議を守るはずがない!!>>

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