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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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哀悼 沼山光洋 氏

 田母神俊雄氏のツィッターに次の一文が上がっている(リンクはこちら)。

田母神俊雄 @toshio_tamogami 5月11日
靖国会の事務局長を長年務めてくれていた沼山光洋君が今朝4時頃に靖国神社前の道路上で割腹自決を遂げた。彼は日本国民の愛国心が足りなくて天皇陛下の靖国御親拝の環境が整わないことは天皇陛下に申し訳ないといつも言っていた。彼は命を懸けて国民に警鐘を鳴らしてくれた。立派な侍だった。



 この割腹自殺事件についてはネット上で報道されていたから知ってはいたが、まさか自分が生前お付き合いさせて頂いた方と知って大変驚いた。
 氏の止むに止まれぬ覚悟の自殺の趣旨をご理解頂くために、当方の知っている沼山氏のご活躍の様子を一言述べておきたい。

 沼山氏とは行動保守運動の初期の時代によく活動をご一緒させて頂いた。
 というよりも当時、沼山氏は主権回復を目指す会の副代表を務めていたので主催者側と一参加者という関係である。

 沼山氏が最も輝いた活動は2008年春に盛り上がったフリーチベットを巡る一連の活動である。
 その天王山が2008年4月26日に行われた長野暴乱の際の抗議活動である。
 当時の画像を検索してみると、象徴的なものがあった(リンクはこちら)。
 この写真は熱血漢である氏の人となりをまさにズバリと表していると言えよう。

 ちなみに当方はこの4月26日の活動には参加していない。
 直接的な理由は当時、西村修平代表が全国での同時抗議活動を呼び掛けていたので地元で仲間とビラ配りをしたからであるが、間接的にはすでに対中問題の要諦は経済問題にあると考えていたので他国の人権問題をいくら訴えても我が国で政治争点として浮上することはないと感じていたからである。

 そこで当方も参加したものがないかなと検索すると、それもあった。
 2009年4月13日に行われた例のカルデロン・ノリコ問題に関するデモである(リンクはこちら)。
 出典元は新風連のブログだから有門大輔君が書いていたものである(リンクはこちら)。
 すでに10年が経過しているので懐かしい顔が沢山映っているが、今でも会えばヤアヤアと10年の時の流れが無かったように挨拶するだろう。
 ちなみに当方もこの中には映っている。

 その後、沼山氏がいつまで主権回復を目指す会の副代表を務めていたかはよく覚えていないが、2010年のチーム関西の逮捕や2011年の原発事故を巡って行動保守内部における運動方針の違いが表面化したので、段々と行動保守運動から足が遠のき、「靖国会」の職務に戻るようになったのだろうと推測している。
 と言ってもその後も色々なところで顔を合わす機会があったので、会えば挨拶位はしていた記憶がある。

 はっきり覚えているのは2011年8月4日に金沢で行われた大東亜聖戦祭で遭遇した時である。
 確かどなたか高齢の方の付き添いで来ていたように思う。
 この時はもう靖國会の事務局長として大活躍の時期に入っていたのであろう。
 ちなみにその日のアパホテルでの懇親会では当時八尾市議であった故三宅博氏と今後の保守運動のあり方について熱い議論をした覚えがある。
 
 とにかく同志を失った落胆は大きいが、氏の志を受け継ぎ次代に実現できるよう、一層心を引き締めてかからねばと誓っている。
  1. 2019/05/13(月) 00:39:25|
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