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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"【主張】景気動向「悪化」 米中摩擦に冷静な対処を" 何の内容もない駄文。政府としてまずやるべきことは米中摩擦についてどちらの主張が正しいのか判断すべきこと。我が国全体が無責任!!

 5月15日の産経新聞は,”【主張】景気動向「悪化」 米中摩擦に冷静な対処を
 中国経済の減速を主因とする景気変調がいよいよ鮮明になってきた。
 留意すべきは、米中が報復合戦から抜け出せないのか、あるいは貿易停滞に歯止めをかけるのかが今も見通せないことである。それ次第で、日本企業を取り巻く経営環境はがらりと変わる。
 気がかりなのは、先行きを懸念するあまり、企業の経営心理が冷え込むことである。これにより投資意欲が減じるような展開となれば、景気は失速しかねない。
 政府が必要に応じて内需を支える対応を適切に講じるべきはもちろんだ。同時に民間企業も生産性などを高める改革に取り組む。景気の「悪化」を定着させないためにも銘記しておくことである。
”と報道した(リンクはこちら)。


 何の内容もない駄文である。
 「政府が必要に応じて内需を支える対応を適切に講じるべきはもちろんだ。」とあるが、その前に「政府」としてはやるべきことがある。
 それは「米中摩擦」についてどちらの主張が正しいのか判断すべきことである。
 もし米国が正しいと判断するなら我が国も米国に追随すべきだし、中国が正しいと判断するなら米国にそうした政策を中止するよう進言すべきである。
 これが国益を守る外交というものである。

 事なかれ主義の権化の「安倍晋三首相」が何もやらないのは自明なのだから、産経新聞が「政府」に成り代わってこのことを明快に表明すべきであるが、産経新聞も何もやっていない。
 なぜ産経新聞ですらやらないのかと言えば、それは言論界にそれを促す主張が皆無だからである。
 次がその典型である。

 5月11日のzakzakは,”日銀“ホンネ”は消費増税「無理」 経済評論家・三橋貴明氏が分析 安倍首相見送り「二度あることは三度ある」
 日銀が消費税増税を困難視し始めた-。経済評論家の三橋貴明氏がこんな見解をネットで披露して注目されている。金融の「量的緩和」は限界に達しつつあり、日銀が「追加緩和」などの有効な手を打つことは難しいという分析だ。
 米中貿易戦争はガチンコ対決の様相で、米国は10日午前、対中追加関税率を10%から25%に引き上げた。
 三橋氏が、今後注目している統計データがある。13日に公表される「3月景気動向指数」と、20日に出る「1~3月期GDP速報」で、「ともに悪い数字が出るだろう」と推測する。
 三橋氏は「2つの統計数値をみて、安倍首相は『合わせ技』で増税見送りを決断するのではないか。安倍首相は14年4月の増税による景気悪化の責任を問われたが、今回は米中貿易戦争による中国経済の減速など外的要因がある。増税先送りにあたっては、『衆参ダブル選』などで国民に信を問うこともあるだろう」と語った。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「米中貿易戦争はガチンコ対決の様相で、米国は10日午前、対中追加関税率を10%から25%に引き上げた。」とあるが、このことに関する我が国の外交政策上の評価はここには一切無い。
 こうした結果に陥る最大の原因は中国の行為が我が国のデフレ不況の原因であるという感覚が欠如しているからである。
 そういう感覚がなければ、「米中摩擦」が他人事になるのは当然だからである。

 しかしトランプ政権があれだけ中国の行為を問題視しているにも関わらず、米国よりも文化的にも距離的にも中国にずっと近い我が国が中国の行為の影響を受けないはずがない。
 正直に言って我が国全体が無責任だと言わざるを得ない。
  1. 2019/05/16(木) 07:34:42|
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