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2019/05/28

"5548票が「無効」に 足立区議選で居住実態ない女性候補" NHKから国民を守る党についてはただでさえ現実の政治的成果を上げられる可能性は小さいのに、ましてやこんな有権者に不義理なことを繰り返していては同党の人気凋落の日も近いだろう!!

 5月27日の産経新聞は,”5548票が「無効」に 足立区議選で居住実態ない女性候補
 東京都足立区選挙管理委員会は27日、同日開票された区議選で、加陽麻里布氏(26)=NHKから国民を守る党公認=について被選挙権がないとして、投票を無効にした。区選管によると、加陽氏は5548票を獲得していた。
 公職選挙法では区議の被選挙権について区内に3カ月以上住所を置くことを定めている。区選管が調査した結果、加陽氏は足立区に住民票を置いておらず、居住実態もないと判断した。
 加陽氏は立候補届け出時点から住所要件を満たしていないことを公言しており、同党は被選挙権を認めない公選法と区選管の方針を批判していた。無効の判断が開票当日になったことについて区選管は「届け出段階では形式的な審査しかできず、足立区の住所を書かれたら受け付けざる得ない」としている。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「加陽氏は立候補届け出時点から住所要件を満たしていないことを公言しており、同党は被選挙権を認めない公選法と区選管の方針を批判していた。」とあるが、これは何の理由があってこのことを訴えているのだろうか。
 「住所要件」は住民自治という民主主義の根幹に根ざしているのだから、それを「批判」するなら、それに代わる大義を掲げる必要がある。
 もし単にどこでも「立候補」したいからというだけならただの我が儘であり、「NHKから国民を守る党」にとってはイメージの失墜をもたらすだけである。
 次も同じである。

 5月27日の毎日新聞は,”堺市長選 告示 堺と都構想、透ける争点 3新人立候補
 前市長が政治資金問題で辞職したことに伴う堺市長選は26日告示され、無所属新人で元堺市議の野村友昭氏(45)、大阪維新の会新人で元大阪府議の永藤英機氏(42)、政治団体「NHKから国民を守る党」代表で新人の立花孝志氏(51)の3人が立候補を届け出た。大阪市を廃止・再編する大阪都構想の賛否を問う住民投票が来秋にも実施される見通しになり、将来的に堺市を含むことの是非も問われそうだ。投開票は6月9日。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「政治団体「NHKから国民を守る党」代表で新人の立花孝志氏(51)の3人が立候補を届け出た」ということについては「立花孝志氏」は葛飾区議会議員を任期途中で辞職したということであり、船橋市議会議員に次いで2度目である。
 「立花孝志氏」としては話題づくりのつもりかもしれないが、このことも「NHKから国民を守る党」にとってはイメージの失墜をもたらすだけである。

 「NHKから国民を守る党」についてはただでさえ現実の政治的成果を上げられる可能性は小さいのに、ましてやこんな有権者に不義理なことを繰り返していては同党の人気凋落の日も近いだろう。

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