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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"【主張】日中首脳会談 見せかけの友好は疑問だ" こんな事なかれ主義の自民党でも選挙には勝つ。他の選択肢ができない原因は日本人が党費あるいは政治献金としてその費用を出さないから!!

 6月29日の産経新聞は,”【主張】日中首脳会談 見せかけの友好は疑問だ
 日中間に横たわる懸案を棚上げして、首脳が笑顔で握手する。見せかけの友好を演じてまで「次の高み」に上ろうとしていいのか。はなはだ疑問である。
 安倍晋三首相と習近平中国国家主席が大阪市内で会談し、習主席が来年春に国賓として再来日することで合意した。
 両首脳は、日中関係が「完全に正常な軌道に戻った」と改めて確認した。安倍首相は国賓として招く際に「日中関係を次の高みに引き上げたい」と表明し、習主席は賛意を示した。
 いくら「完全に正常な軌道」を強調されても、納得することは難しい。中国が引き起こしている問題が多すぎる。
 中国では、スパイ活動の疑いなどで日本人が拘束され、懲役15年などの重刑を言い渡されている。事実関係が明らかにされないままの判決や拘束は、重大な人権侵害だ。沖縄の島である尖閣諸島(石垣市)の周辺海域では、中国公船の侵入が続いている。
 日本人の釈放の実現や、中国公船の侵入がやむことなしに、実質を伴う関係改善はあり得ない。
 安倍首相は会談で、拘束された日本人の早期帰国実現を要請し、尖閣海域の中国公船の活動に自制を求めた。南シナ海の非軍事化を促し、香港やウイグルなど中国の人権状況への懸念も伝えた。
 中国による知的財産権侵害や技術移転の強要、不当な産業補助金の是正も要求した。
 言うべきことを一通り伝えたのは評価できるが、習主席がどのような反応をしたのか分からない。言い放しで馬耳東風を許していては日中関係の実態はなんら改善しない。どうして「次の高み」に進めると思うのか。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「見せかけの友好を演じてまで「次の高み」に上ろうとしていいのか。はなはだ疑問である。」とあるのは全くそのとおりである。
 「安倍晋三首相」が改めるべき点を端的に表現しているのは、「言い放しで馬耳東風を許していては日中関係の実態はなんら改善しない。」の部分である。
 これをもう少し具体的に表現するなら、対韓国に象徴的なように対抗措置を取らないということである。

 なぜ対抗措置を取らないのかというと「安倍晋三首相」さらには「自民党」が事なかれ主義だからである。
 しかし問題はそこに留まらない。
 というのはそんな事なかれ主義の「自民党」でも選挙には勝つからである。
 言い換えれば日本人が「自民党」に対抗措置を取らないのである。

 そのことについて日本人は「他の選択肢がないから」と言い訳をするが、それは日本人が「他の選択肢を作らないから」である。
 他の選択肢ができない原因は簡単である。
 日本人が党費あるいは政治献金としてその費用を出さないからである。
 要するに日本人全体が事なかれ主義なのである。

 こんな現状を変えられるとしたら外圧しかない。
 あのまま米民主党政権が継続していたら今頃は尖閣諸島が中国の制圧下にあったかもしれない。
 そうなれば日本人も少し反省したかもしれないが、トランプ政権の誕生によってその目は完全に遠のいた。  
 「安倍晋三首相」はつくづく運のいい人物である。
  1. 2019/06/29(土) 07:13:54|
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