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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"三菱電機など日本企業に追徴金 自動車部品の談合で=韓国公取委" 韓国の措置を言い掛かりだと批判することは困難。我が国の中には「談合」を美徳のように言う人達もいるが、そのような価値観は国際社会では全く通用しない!!

 8月4日の聯合ニュースは,”三菱電機など日本企業に追徴金 自動車部品の談合で=韓国公取委
 韓国の公正取引委員会は4日、三菱電機など自動車部品を製造している日本企業4社による韓国自動車メーカーに対する談合を摘発して総額92億ウォン(約8億1400万円)の課徴金を科し、一部企業を検察に告発したと発表した。
 韓国公取委によると、三菱電機と日立オートモティブシステムズ、デンソー、ダイヤモンド電機の4社は自動車エンジンのオルタネーター(発電機)、自動車用点火コイルを現代自動車など韓国メーカーへの販売で、特定の企業が一括受注できるよう談合したという。
 日立オートモティブシステムズは2004年、ルノーサムスン自動車のQM5モデルに用いられるオルタネーターの入札時、三菱電機が供給先になるよう高い見積価格を提示した。この結果、ルノーサムスンは16年にQM5モデルが生産停止になるまで三菱電機のオルタネーターを搭載し続けた。
 同社は07年にデンソーが現代自動車のグレンジャーHGや起亜自動車のK7VGモデルなどに搭載されるオルタネーターを供給できるよう談合したとされる。デンソーは17年にこれらモデルが生産停止になるまでオルタネーター販売できた。
 日本の4社は特定部品を納品する際に既得権を尊重し、競争を避ける慣行があったという。
 ダイヤモンド電機と三菱電機は11年、韓国GMが車両に搭載するエンジン用点火コイルの入札を行うと、デンソーが落札できるよう入札価格を調整した。このためデンソーは16年まで、韓国GMの一部車種向けの点火コイルを同社に販売することができた。
 2010年代初めに日本の自動車部品メーカーによるグローバルカルテルが明らかになると、海外の競争当局は調査に乗り出した。この結果、米国や欧州連合(EU)、カナダの当局が三菱電機や日立オートモティブシステムズなどに罰金や課徴金を科すなどしている。
 韓国公取委は14年から調査を開始。このほど、これら日本企業に対する制裁方針をまとめ、先月15日に発表する予定だった。ただ、当時は日本政府による「ホワイト国(優遇対象国)」からの韓国除外を巡り、対話を通じた解決を日本側に求めていたため発表を先延ばしにした。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「韓国公取委によると、三菱電機と日立オートモティブシステムズ、デンソー、ダイヤモンド電機の4社は自動車エンジンのオルタネーター(発電機)、自動車用点火コイルを現代自動車など韓国メーカーへの販売で、特定の企業が一括受注できるよう談合したという。」とあるのは一見、また新たな言い掛かりの始まりかとも思ったが、そう批判するのは困難である。
 というのは次のような報道があるからである。

 2012年11月23日のレスポンスは,”公取、自動車部品カルテルで4社に合計39億円の課徴金納付命令
 公正取引委員会は、三菱電機やミツバなどが自動車部品の取引でカルテルを結び受注調整を繰り返すなど、独占禁止法第3条(不当な取引制限の禁止)に違反していたとして、排除措置命令と、課徴金を4社合計33億8883万円の納付を命令した。
 公取は、自動車用スタータやラジエター、ワイパー、発電機の取引で、共同して受注予定者を決定し、受注予定者が受注できるようにするなどして販売価格の維持を図っていたとして三菱電機、ミツバ、ティラド、日立オートモーティブシステムズ、カルソニックカンセイに排除命令を出した。
 デンソーは違反事実を最初に申告したため、課徴金減免制度を受け処分を受けていない。
 日立オートモーティブはカルテルに加わったが、受注しておらず、売上げが無かったため、課徴金納付命令は出ていない。
 各社の課徴金は三菱電機が14億1031万円、ミツバが11億0751万円、ティラドが6億7235万円、カルソニックカンセイが1億9866万円。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「三菱電機」、「日立オートモーティブシステムズ」及び「デンソー」の3社はこの報道にも名前が挙がっている。
 「2010年代初めに日本の自動車部品メーカーによるグローバルカルテルが明らかになると」とあるのはこの事件を指しているのだろう。
 「韓国公取委は14年から調査を開始。」とあるのは時系列的に合っている。

 我が国の中には「談合」を美徳のように言う人達もいるが、そのような価値観は国際社会では全く通用しないことを思い知るべきである。
  1. 2019/08/05(月) 00:02:37|
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