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2019/08/29

"日本、米産トウモロコシ輸入へ=米中対立の余波-首脳会談" こんな大量のトウモロコシはどう考えても不要。そんな無用のことをするのではなく、安倍晋三首相が考えるべきは第1に対中貿易赤字の解消、第2に尖閣防衛に効果的な手段の実施!!

 8月26日の時事ドットコムは,”日本、米産トウモロコシ輸入へ=米中対立の余波-首脳会談
 トランプ米大統領と安倍晋三首相は25日の日米首脳会談で、日本が米国の余剰トウモロコシを購入することで一致した。
 トランプ氏によれば、日本のトウモロコシ輸入は「数億ドル(数百億円)規模」に上るという。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「トランプ氏によれば、日本のトウモロコシ輸入は「数億ドル(数百億円)規模」に上るという。」とあるが、こんな大量の「トウモロコシ」はどう考えても不要だろう。
 そんな無用のことをするのではなく、「安倍晋三首相」が考えるべきは次の2つのことである。
 第1に対中貿易赤字の解消、第2に尖閣防衛に効果的な手段の実施である。

 第1については「平成30年分(確定)」では「-3,295,913」(百万円)つまり3.3兆円の対中貿易赤字がある(リンクはこちら)。
 これは大して大きくないと感ずるかもしれないが、それについては7月9日のエントリーで、
要するに現実の対中貿易赤字は、
 15,897,740百万円-32,295,907百万円=16,398,167百万円=16.4兆円
である。
 つまり「米中貿易摩擦」に適切に対処すれば、それだけで我が国の名目GDPは16.4兆円跳ね上がるということである。

と書いたところである(リンクはこちら)。
 
 第2については2018年4月5日のエントリーで、
日中の軍事力に大きな格差がある中、頼りは日米安保条約である。
 しかし「米中貿易戦争」に我が国が参戦することなしに、「日中領土戦争」に米国が参戦することがあると考えるのは全くのお花畑である。

と書いたところである(リンクはこちら)。

 以上のことからすれば我が国の取るべき選択肢は1つしかない。
 米国と連携して我が国もまず対中関税を引き上げることである。
 そしてそれだけでは効果が不十分なので次には中国を為替操作国に認定することである。
 とにかく対中問題で「安倍晋三首相」のやっていることはさっぱり理解できない。

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