fc2ブログ
2019/10/03

"露、北の密漁船また拿捕 火器使用で負傷者も" 国民民主党議員でさえ「立入検査、拿捕、どうすればできるのか」と言っているのに安倍政権は「違法操業に対して毅然とした対応を行ってまいりたい」という眠たい答弁しかできない!!

 10月2日の産経新聞は,”露、北の密漁船また拿捕 火器使用で負傷者も 9月以降拘束800人超
 ロシア連邦保安局(FSB)は2日、日本海のロシアの排他的経済水域(EEZ)内で密漁をしていたとして、北朝鮮漁船4隻を拿捕し、乗組員64人を拘束したと発表した。拘束に際し、FSBの国境警備隊は火器を使用。漁船の乗組員5人が負傷したという。イタル・タス通信が伝えた。
 ロシアは北朝鮮漁船による密漁への摘発を強めており、9月以降、計800人以上を拘束。9月17日の摘発では漁船の乗組員が銃撃などで抵抗し、国境警備隊員4人が負傷した。漁船の乗組員のうち1人は拘束後、負傷により死亡。乗組員10人については刑事訴追手続きが進められている。銃撃により国境警備隊員の生命を脅かした容疑とみられる。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「ロシア連邦保安局(FSB)は2日、日本海のロシアの排他的経済水域(EEZ)内で密漁をしていたとして、北朝鮮漁船4隻を拿捕し、乗組員64人を拘束したと発表した。」とあることには普通の主権国家なら当然の対応である。
 しかしこれが我が国ならどうか。
 5月29日の衆議院農林水産委員会でも次のような質議があった(リンクはこちら)。

○近藤(和)委員 石川県能登半島の近藤和也でございます。
 そしてなんですけれども、さはさりながら、去年、おととしの動きを見ていますと、だんだん船の数がふえてきている。もちろん、それに伴って、警告をする船、しなければいけない船、そして放水をした船、どんどん最高の数を更新をしてきている、これは紛れもない事実でございます。
 そして昨年では、過去最低の収獲量ということでもございました。頑張っている、けれども、現状は残念ながら厳しいということは、共通の認識として持たなくてはいけないんだろうなと感じています。
 実際には、私もこの委員会で、立入検査、拿捕、どうすればできるのかということも含めて、例えば、装備を充実すべきだとか、また、国際的な枠組みの中に北朝鮮に入ってもらうように他国に呼びかけるべきだとか、また、漁師さん、そして加工業者に対しては支援をしていくべきだということも含めて、さまざま御提案をしてきているわけですけれども、なかなか、実際は数字としては厳しい、そういう前提でこの季節を迎えなくてはいけないのかなと感じています。
○吉川国務大臣 今申し上げましたように、あらゆる機会を捉えて現場の状況把握に努めなければなりませんし、その状況を踏まえて必要な指示を行って、違法操業に対して毅然とした対応を行ってまいりたいと存じます。



 「近藤和也」議員と言えば国民民主党である。
 その国民民主党議員でさえ、「実際には、私もこの委員会で、立入検査、拿捕、どうすればできるのか」と言っているのに、安倍政権の大臣は、「その状況を踏まえて必要な指示を行って、違法操業に対して毅然とした対応を行ってまいりたい」という眠たい答弁しかできない。

 とにかく自民党政権では全く我が国の国益は守れないのであり、このような状況を打破するためには日本人一人一人が覚悟を決めて真正保守政権成立のために行動するしかない。

コメント

非公開コメント