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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"台風19号 被害甚大【決壊】21河川24か所" 台風の進路からかなり離れた千曲川で決壊が起きたのは治水行政に問題があったのではないか。驚くべき事は田中康夫知事以後も治水事業費がむしろ減少していること!!

 10月13日のNHK NEWS WEBは,”台風19号 被害甚大【決壊】21河川24か所【越水】のべ142河川に
 台風19号による豪雨で川の堤防が壊れる「決壊」が発生したのは、13日の夕方の時点で21河川の24か所に上ることが国土交通省の調査で分かりました。

「決壊」21河川24か所
 堤防の決壊が確認されたのは、次の河川です。

《国管理の河川》
▽吉田川の宮城県大郷町付近
▽久慈川の茨城県常陸大宮市の富岡と塩原の合わせて2か所
▽那珂川の茨城県常陸大宮市の野口と下伊勢畑の合わせて2か所
▽都幾川の埼玉県東松山市正代
▽越辺川の埼玉県川越市平塚
▽九十九川の埼玉県東松山市正代
▽千曲川で長野市穂保

《県管理の河川》
▽秋山川の栃木県佐野市赤坂町
▽黒川の栃木県壬生町上稲葉
▽荒井川の栃木県鹿沼市野尻
▽三杉川の栃木県栃木市下岡
▽荒川の栃木県那須烏山市藤田
▽蛇尾川の栃木県大田原市北大和久
▽中川の栃木県矢板市
▽内川の栃木県さくら市
▽百村川の栃木県大田原市
▽志戸川の埼玉県美里町
▽都幾川の埼玉県東松山市
▽新江川の埼玉県東松山市
▽宇多川の福島県相馬市
▽渋井川の宮城県大崎市
▽砂押川の宮城県利府町
”と報道した(リンクはこちら)。


 大量の降雨があったとはいえ、「台風19号による豪雨で川の堤防が壊れる「決壊」が発生したのは、13日の夕方の時点で21河川の24か所に上ることが国土交通省の調査で分かりました。」とあるのは余りにも簡単に「決壊」し過ぎなのではないか。
 特に台風の直撃を受けた関東や東北の太平洋側は致し方ないとして、台風の進路からかなり離れた「千曲川」で「決壊」が起きたのは治水行政に問題があったとしか思えない。

 そこで当然のことながらすぐに思いつくのは長野県の田中康夫知事による脱ダム宣言である。
 田中康夫知事の在任期間は「平成12(2000)年10月26日」から「平成18(2006)年8月31日」までである(リンクはこちら)。
 その前後における長野県の治水予算はどうだったのか。
 長野県の「長野県の河川」という資料には「河川事業費と河川整備率の推移」として次のとおりある(リンクはこちらの5頁)。

H10 39,127(百万円)
 H12 21,550(百万円)
 H13 17,555(百万円)
 H18  9,716(百万円)
 H19  7,833(百万円)
 R1  9,361(百万円)

 
 田中康夫知事時代の「H12 21,550(百万円)」から「H18  9,716(百万円)」への激減は予想どおりだが、驚くべき事はそれ以後も増加するどころか「R1  9,361(百万円)」はむしろ減少していることである。
 こうなると長野県民の政治意識自体に問題があると言わざるを得ない。
 長野県は昔から左翼県と言われているが、こういう厳然たる事実を前にして県民の意識改革が欠かせないところである。
  1. 2019/10/15(火) 00:08:33|
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<<昨日のエントリーの続き これほど災害が発生しているのになぜ国は過去の水準まで引き上げられないのか。役人の反対があって政治家が決断できないというのはどう考えてもおかしな主張。当方に言わせればその主たる理由は我が国の政界・学界どちらにおいても、財政赤字、言い換えれば通貨供給量をどこまで増やせるかの定量的議論がないこと!! | ホーム | "「強さを証明」した日本、快足コンビの活躍光り8強進出" 歴史的快挙。勝因は気持ちの入った「日本らしいディフェンス」。そしてその気持ちを支えていたのは4年前の教訓を生かし猛練習に励んできた自信!!>>

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