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2019/11/22

"ジャパンディスプレイが公表 元幹部が不正送金など繰り返し 約5.8億円着服" 「経営再建中」ということで民間企業としての能力が全くないことが明らかになっているのに公金が入って役所の悪いところも加わったということ!!

 11月21月のFNNは,”ジャパンディスプレイが公表 元幹部が不正送金など繰り返し 約5.8億円着
 経営再建中の液晶パネルメーカー「ジャパンディスプレイ」は、元幹部が、およそ5億8,000万円を着服していたと公表した。
 ジャパンディスプレイによると、経理部門を統括していた男性は、2014年7月から2018年10月まで、取引の実態がない会社への不正な送金などを繰り返し、総額およそ5億7,800万円を着服していた。
 すでに男性を懲戒解雇し、刑事告訴したという。
 ジャパンディスプレイは、「不正行為を把握できなかったことは、誠に遺憾です。事態を深く受け止め、再発防止策を実施している」とコメントしている。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「経営再建中の液晶パネルメーカー「ジャパンディスプレイ」は、元幹部が、およそ5億8,000万円を着服していたと公表した。」とあるのは全く驚くべき報道である。
 「5億8,000万円」という金額の大きさもさることながら、「経営再建中」で内部のお金の使い方には神経質になっているはずの状況でこんなことが発生するのだから、もはや企業の体をなしていないと言えよう。
 ただでさえ「経営再建中」ということで民間企業としての能力が全くないことが明らかになっているのに、公金が入って役所の悪いところも加わったということである。
 もはやこんな組織は我が国には必要ないと言うべきである。
 ただでさえ「液晶パネル」業界には次のような報道もある。

 11月21日のNHK NEWS WEBは,”パナソニック 薄型ディスプレーのパネル生産から完全撤退へ
 パナソニックは、液晶パネルの生産を2021年をめどに終了すると発表しました。これによって、プラズマ、液晶と薄型ディスプレーのパネル生産から完全に撤退することになります。
 パナソニックは、兵庫県の姫路工場で医療機器や自動車のカーナビに使われる液晶パネルを生産しています。
 しかし競合する海外メーカーが低価格の製品を販売する一方で、品質の高い製品にこだわったため販売が伸び悩み、採算が悪化していることから、2021年をめどに工場での液晶パネルの生産を終了することを決めました。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「パナソニックは、液晶パネルの生産を2021年をめどに終了すると発表しました。」とあるが、「パナソニック」よりももっとダメな企業の「液晶パネル」部門が合併してできたのが「ジャパンディスプレイ」なのだから、「ジャパンディスプレイ」にも生き残る道はないと言わなければならない。

 「競合する海外メーカーが低価格の製品を販売」とあるように我が国の「液晶パネル」メーカーが立ち行かない原因ははっきりしている。
 それに手をこまねいているところに我が国の「液晶パネル」メーカーの経営陣には経営者としての能力が全くないと言わなければならない。
 「ジャパンディスプレイ」は一旦解体して本当に能力のある経営者の下で再生させるのがあるべき道だと言える。

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