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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"古森義久 対中融和唱える日本の異端" 問題は安倍晋三首相がこのような愚かな行動に出てしまう原因。籾手をして相手に近付いて行けば相手も好意を返してくれるという日本人的発想!!

 12月8日の産経新聞は,”【あめりかノート】古森義久 対中融和唱える日本の異端
 米国の中国への政策がますます対決を強めてきた。西欧諸国が多数の北大西洋条約機構(NATO)29カ国も中国の軍事膨張を挑戦とみて正面から対峙することを初めて宣言した。こんな国際情勢の中で主要民主主義国家群でもほぼ唯一、中国との融和を唱える日本の異端が目立ってきた。
”と報道した(リンクはこちら)。


 それなりに長い文章であるが、これ以降の部分はその「中国との融和を唱える日本の異端」に対する米国の反応を説明するだけで何の展開もないので大胆にカットした。
 当方にとっては「異端」を通り越して「正気の沙汰ではない」のだから米国の反応運云々は関係がない。
 実際、身内からも次のとおり批判が出ている位である。

 12月3日の朝日新聞は,”習近平主席の国賓待遇、自民党内から異論相次ぐ
 中国の習近平国家主席の来春の訪日について、国賓待遇で迎えることに自民党内で異論が相次いでいる。
 「なぜ天皇陛下が前面に出る『国賓』なのかという説明が足りない」。3日、参院外交防衛委員会で佐藤正久前外務副大臣がこう質問した。国賓は日本政府が外国から客を招く「公式訪問」の5段階のうち最高ランクで、滞在中は宮中晩餐会も開かれる。
”と報道した(リンクはこちら)。


 尖閣問題が解決していないのに「国賓」とはさっぱり分からない。
 問題は「安倍晋三首相」がこのような愚かな行動に出てしまう理由である。
 当方はその理由は2つあると思う。
 第1は心理的理由、第2は経済的理由である。

 第1の心理的理由については、籾手をして相手に近付いて行けば相手も好意を返してくれるという日本人的発想ということである。
 普通に考えればこれがほとんど唯一の理由だろう。
 ただ日本人的発想と言えば聞こえはいいが、日本人同士の間ではこのようなことは余り起こらないから、実際には乱暴者に対する戦後日本人の卑屈な姿勢と言う方が真実だと思う。

 第2の経済的理由については、中国が我が国の不況の原因であるという発想が日本の保守勢力の中に全くないことである。
 国民にとって最後に重要なのはやはり懐具合なのだから、そういう発想がないことは中国に強く出ることに関しては致命的である。
 尖閣諸島を取られれば安倍政権ももう少し中国に強く出ると保守勢力は期待していると思うが、尖閣諸島周辺の漁業権は最初から日中漁業協定や日台漁業協定で放棄しているも同然なのだから、そういう日は未来永劫来ないと当方は予測している。

 これについては米中対立を推進しているトランプ政権とは対照的であると言える。
 この点は昨日も同じように批判したが、財政拡大さえすれば我が国は不況から脱出できるとする保守勢力内に巣くう財政拡大派の罪は本当に大きいと思う。

 このような現状をどうしたら変えられるかというと、第1の理由については日韓対立が結構、その治療薬になると思うが、第2の理由については今回のような大規模な経済対策を5年位続けてその結果を見てみるしかないだろう。
  1. 2019/12/09(月) 05:10:28|
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