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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"冷え込む日韓 観光大国へ韓国依存回避 五輪追い風、多角的誘客図る" 「骨太な観光大国を造る」とあるが基本的な方向性が全く間違い。日本人が考えなければなぜ物づくりでは食っていけなくなったか!!

 12月13日の産経新聞は,”【平成→令和 時代の節目に】冷え込む日韓 観光大国へ韓国依存回避 五輪追い風、多角的誘客図る
 大分県によると、平成30年に県を訪れた外国人観光客は約144万人。韓国人は6割の約85万人を占めていた。韓国から近い地の利と温暖な気候が人気を集め、別府や湯布院で温泉を楽しむ団体客が多かった。
 だが、いわゆる徴用工問題や政府の対韓輸出管理厳格化などで関係がぎくしゃくした今夏以降は韓国人観光客が急減。10月の速報値では前年同月比87%減の5606人に落ち込んだ。
 今年、日韓関係は観光面に暗い影を落とした。全国的にも韓国からの訪日客数(10月推計値)は19万7300人で、前年同月比で65・5%も落ち込んだ。
 2020(令和2)年のインバウンド(訪日外国人客)の目標を4千万人とする政府は「カントリーリスクは韓国以外もありうる」(観光庁関係者)として、多角的に誘致を図ろうとしている。令和元年度補正予算案では各国で幅広く誘致活動を行う観光地の支援策を1・8億円盛り込んだ。
 一方、菅義偉官房長官は7日、財政投融資を活用し、多くのスイートルームを配置した高級ホテルを各地で50カ所程度新設する方針を明らかにした。
 「来年は東京五輪・パラリンピックだ。世界から向けられる関心を、地方へ誘客することが大事だ」
 菅氏は10日の観光戦略実行推進会議で、こう呼びかけた。来年は成田、羽田空港の発着枠がそれぞれ約4万回増え、那覇空港の第2滑走路も供用が始まり、単純計算で年間約600万人分の受け入れ枠が増える。「五輪イヤー」の追い風も活用し、一時の外交関係に左右されない骨太な観光大国を造る必要がある。
”と報道した(リンクはこちら)。


 最後に結論として「「五輪イヤー」の追い風も活用し、一時の外交関係に左右されない骨太な観光大国を造る必要がある。」とあるが、これは基本的な方向性が全く間違いである。
 欧州や大陸国家に比べれば大した歴史や自然を持たない我が国が観光で飯を食っていこうという姿勢がむしろおこがましいからである。
 そこで売り物は「おもてなし」という名の媚びになってしまう。

 本来我が国は「物づくり大国」であったはずである。
 そのことは手先が器用と言われる我が国の民族特性にも合致していることである。
 また特に地方では土地に余裕があるので産業が立地しやすい。
 それがいつのまにやら「観光大国」と掛け声が変わり始めた。
 なぜなら物づくりでは食っていけなくなったからである。
 具体的に言えば地方から工場がどんどん海外に移転し雇用が失われたのである。

 日本人が考えなければなぜ物づくりでは食っていけなくなったかである。
 政府も国民もそれを真剣に考えない。
 「発展途上国は人件費が安いから」の一言で済ましてしまう。
 しかし当方に言わせれば、そんな発想が間違いである。
 いつも言うように、人件費には高いも安いもなく、すべては為替レートの問題だからである。
 
 おそらく地方はいつまでもこんな状況には耐えられないだろう。
 いずれ政府に対する反抗が始まるはずである。
 そのきっかけは尖閣問題を契機にした中国人観光客の減少が始まった時である。
 今は米中対立の煽りで中国が尖閣侵略の魔手を緩めているから何とかなっているが、いつまでも習近平もこんな状況を引きづることはできないだろう。
 いずれ国内的引き締めのために尖閣侵略に猛進してくることは確実である。
 自民党政権ではこんな状況に対処することは不可能である。
 日本人は真正保守政権の樹立を目指して一人一人が行動すべき時である。
  1. 2019/12/14(土) 08:07:33|
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