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2019/12/29

"【主張】韓国憲法裁「却下」 文政権は国の約束を守れ" 「合意を守らず国益を害すのは韓国」は完全に間違い。韓国側にとっては守っても守らなくてもペナルティがないなら守らない方が無難だということになる!!

 12月29日の産経新聞は,”【主張】韓国憲法裁「却下」 文政権は国の約束を守れ
 慰安婦問題の日韓合意を「違憲」だとする元慰安婦らの訴えを韓国の憲法裁判所が却下した。
 だが、その理由を聞くと呆れるばかりだ。憲法裁は日韓合意が法的な履行義務のない「政治的合意」にすぎず、効力も不明だとしたからだ。
 国際法を守るべき韓国政府をたしなめてしかるべき憲法裁が、正当な国家間の合意を否定するのは間違っている。国同士の約束を守るという信義など、どうでもいいのか。これでは諸外国も韓国政府と約束ごとは結べまい。
 文在寅政権は合意を完全に履行しなければならない。
 日韓合意は東アジアの安全保障上の懸念が強まる中で関係改善を目指してかわされた。日韓関係の悪化で喜ぶのは誰か。合意を守らず国益を害すのは韓国なのだ。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「合意を守らず国益を害すのは韓国なのだ。」とあるが、この認識は完全に間違いである。
 「合意を守らず国益を害す」のは日本に決まっているからである。
 こんな物言いは「日本側にとって合意違反は些事である」と宣言しているようなものである。
 こんな認識であれば日本側は当然、合意違反に対してペナルティを課さない。
 したがって韓国側にとっては守っても守らなくてもペナルティがないなら守らない方が無難だということになる。
 
 すべての問題の出発点は「日韓合意は東アジアの安全保障上の懸念が強まる中で関係改善を目指してかわされた。」ということにある。
 事実をしっかりと主張することなく、こんなおかしな合意をするから様々な問題が発生してくるのである。
 「日韓合意」を支持している人達は深刻な反省が必要である。

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