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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"トヨタ中国販売、日本超す 19年、162万台で初 日系トップ" 中国への輸出は全体の22.3%。本来はこれが100%近くになっても何もおかしくないのであるが、そうならないのは人民元の為替レートが不公正だから!!

 1月8日の産経新聞は,”トヨタ中国販売、日本超す 19年、162万台で初 日系トップ
 トヨタ自動車が8日発表した中国市場における2019年の新車販売台数は、前年比9・0%増の162万700台だった。トヨタは前年に続き過去最高を更新した。日本自動車販売協会連合会などによると、トヨタの19年の日本国内販売台数は約161万台。1964年に中国で販売を開始して以降、暦年で初めて日本を上回った。
 同時に発表した日産自動車は1・1%減の154万6891台で、日系大手4社の業績が出そろった。米中貿易摩擦の影響で中国市場全体が低迷する中、トヨタとホンダが販売を伸ばした。日系大手で前年2位だったトヨタは首位に浮上、ホンダは2位につけた。前年トップだった日産は3位に後退した。
 トヨタは、セダン「アバロン」や高級車ブランドの「レクサス」が好調だった。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「トヨタ自動車が8日発表した中国市場における2019年の新車販売台数は、前年比9・0%増の162万700台だった。」とあることに対してはかなり喜ぶ向きもあるだろうが、そんな簡単なわけにはいかない。
 というのは折角大量に売れても、もし中国国内で生産された物ばかりなら、我が国には大して金が落ちないのであり、技術が流出するばかりでそれほど意味がないからである。
 一体この「162万700台」のうち日本国内で生産されたものは果たしてどれだけあるのだろうか。

 「トヨタ自動車」のHPによれば中国における「2019累計」の生産台数は、「1,258,368」台である(リンクはこちら)。
 車種別の入り繰りはかなりあるだろうが、それを無視すれば、中国への輸出は、
  162万700台-1,258,368台=362,332=36万2千台
であり、
  36万2千台÷162万700台×100=22.3%
で全体の22.3%である。

 中国と日本の地理的距離の小ささを考えれば、本来はこれが100%近くになっても何もおかしくないのであるが、そうならないのは人民元の為替レートが不公正だからである。
 日本人としては「162万700台」という数字に一喜一憂するのではなく、冷静に見つめる目が必要である。
  1. 2020/01/10(金) 00:26:19|
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