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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"元朝日記者の控訴棄却 慰安婦記事で札幌高裁" キーセン経営者によって売られたのであるが、日本側からすればこれはあくまで「なった」であり、少なくとも「女子挺身隊の名で戦場に連行されて売春行為を強いられた」と書けば、これは明らかに「捏造」!!

 2月6日の産経新聞は,”元朝日記者の控訴棄却 慰安婦記事で札幌高裁
 元朝日新聞記者の植村隆氏(61)が、慰安婦について書いた記事を「捏造」とされ名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの桜井よしこ氏(74)と出版社3社に謝罪広告の掲載と損害賠償を求めた訴訟の判決で、札幌高裁(冨田一彦裁判長)は6日、訴えを退けた1審判決を支持し、植村氏の控訴を棄却した。
 冨田裁判長は判決理由で、3社発行の週刊誌などに掲載された桜井氏の記事が、植村氏の社会的評価を低下させたと認定。一方、桜井氏が記事内容を真実であると信じたことについて理由があると認められるほか、公共の利害に関することであるとして、植村氏の社会的評価が低下しても違法性はないとした。
”と報道した(リンクはこちら)。


 当然の判決であるが、この報道だけからはその争点が分からない。
 果たして「桜井氏が記事内容を真実であると信じたことについて理由がある」の内容は何だったのか。
 これについては次の報道の方が分かりやすい。
 
 2018年3月24日の朝日新聞は,”「捏造」巡り主張対立 慰安婦報道訴訟で本人尋問
 元慰安婦についての記事を「捏造」と断定され名誉を傷つけられたとして、元朝日新聞記者の植村隆氏(現韓国カトリック大客員教授)が、ジャーナリストの櫻井よしこ氏や出版3社に損害賠償や謝罪広告の掲載を求めた訴訟が札幌地裁で山場を迎えている。23日には本人尋問があり、「捏造」と指摘した櫻井氏の論文が名誉毀損にあたるかについて、両氏が意見を述べた。
 櫻井氏の論文が掲載された当時、植村氏は北星学園大学(札幌市)の非常勤講師だった。大学や家族に脅迫が相次いだのは「櫻井氏の言説に力を得た一部読者が匿名で不当な攻撃を重ねたため」と植村氏は主張。この日の尋問では「当時の韓国では、挺身隊という言葉を慰安婦の意味で使っていた。私は間違ったことは書いていない」と述べた。
 一方の櫻井氏は「金氏は『女子挺身隊の名で戦場に連行されて売春行為を強いられた』と述べていないのに、植村氏がそう書いたことが問題だ」と強調した。
”と報道した(リンクはこちら)。


 争点は「一方の櫻井氏は「金氏は『女子挺身隊の名で戦場に連行されて売春行為を強いられた』と述べていないのに、植村氏がそう書いたことが問題だ」と強調した。」という主張が正しいかどうかである。
 要するにその本質は「慰安婦」に「された」のか「なった」のかの違いである。
 これについては西岡力著「よくわかる慰安婦問題」を読めばすぐに分かる(41~43頁)。

それでは、金学順さんは名乗り出た当初、キーセンに身売りしていたという事実を隠していたのだろうか。もしそうなら、植村記者の記事は誤報ではあるが、悪質な握造とまではいえないだろう。事実は、簡単に判明した。
 調べていくと、植村記者が「初めて元慰安婦名乗り出る」という八月のスクープ記事を朝日に書いた数日後の八月十四日、金学順さんは韓国の新聞記者を前に記者会見していた。その記事を韓国紙で探すと、韓国の新聞の中で最も左派系の「ハンギョレ新聞」にも金学順さんの記事が出ていた。                              ’
「生活が苦しくなった母親によって一四歳のときに平壌にあるキーセンの検番に売られていった。三年間の検番生活を終えた金さんが初めての就職だと思って、検番の義父に連れられていった所が、華北の日本軍三〇〇名余りがいる部隊だった。私は四〇円で売られて、キーセンの修業を何年かして、その後、日本の軍隊のあるところに行きました」(ハンギョレ新聞一九九一年八月十五日)



 「三年間の検番生活を終えた金さんが初めての就職だと思って、検番の義父に連れられていった所が、華北の日本軍三〇〇名余りがいる部隊だった。」とあるからキーセン経営者によって売られたのであり、本人の意思でというのは確かに酷である。
 しかし日本側からすればこれはあくまで「なった」であり、少なくとも「女子挺身隊の名で戦場に連行されて売春行為を強いられた」と書けば、これは明らかに「捏造」である。
  1. 2020/02/07(金) 02:48:48|
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