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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"「カオス」「第2の感染中心地」 日本のクルーズ船対応に非難相次ぐ" まさにそのとおり。あんな狭い空間に2週間も閉じこめておいてはそうなることは自明のことだから。安倍政権の対応は必要な想像力を欠いており非難を免れない!!

 2月14日の産経新聞は,”「カオス」「第2の感染中心地」 日本のクルーズ船対応に非難相次ぐ
 横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で広がる新型コロナウイルスの集団感染に関し、日本政府の対応に海外から厳しい視線が向けられている。乗船者らがメディアを通じて船内環境に不満の声を上げ、それに各国政府が反応する構図だ。14日には高齢者ら一部乗客の下船が始まったが、自国民の下船を求める動きは今後さらに拡大するとみられる。
 米国人乗船者の感染も相次ぎ確認される中、同国内では船内に乗客乗員をとどめる対応を疑問視する報道が拡大。クルーズ船を中国・武漢に次ぐ「第2の感染中心地」と表現するメディアもあり、CNNテレビは「私たちは安全で衛生的な環境で検疫を受けるべきだ」と訴える乗客の米国人女性の声を伝えた。
 イスラエル外務省は12日、同国国籍の乗船者15人を下船させるよう日本側に要請し、交渉に向け代表団を派遣すると発表した。同国でも、乗船者らが一日も早い帰国を求め政府に嘆願する様子が報じられており、カッツ外相は「帰国に向けてあらゆる努力をする」と強調した。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「クルーズ船を中国・武漢に次ぐ「第2の感染中心地」と表現するメディアもあり」とあるのはまさにそのとおりである。
 あんな狭い空間に2週間も閉じこめておいてはそうなることは自明のことだからである。
 日本政府はなぜそのような判断をしたのか全く理解のできないことである。

 さっさと全員を下船させてそれぞれの国にチャーター機で迎えに来させればよかっただけである。
 要するに安倍政権が中国に対して行ったこととを同じ事をやるように外国政府に要請すればよかったということである。
 なぜ安倍政権がそうしなかったのかよく分からないが、これまでの報道を見る限り安倍政権がそのような検討をした様子も見られない。
 それはなぜなのか。

 理由として考えられることは3つある。
 第1はそれにより日本国内で感染が発生したことになることを恐れたこと、第2に日本人乗客を収容する施設がないこと、第3にそのような外交交渉を行う発想がそもそも無かったことである。

 第1についてはこれは明らかに杞憂である。
 2日前のエントリーにも書いたが、船上から船上への乗り換えはもちろんのこと船上から空港への移送でも日本国内に入国したことにはならない。

 第2については民間のホテルで引き受け手がないなら、国家施設、それもないなら地方自治体の施設も探すべきであったろう。

 最も可能性が高いのは第3である。
 要するにそのような外交交渉を行えるだけの人材がいなかったということである。

 とにかく安倍政権の対応は必要な想像力を欠いており、非難を免れないところである。
  1. 2020/02/15(土) 03:20:06|
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<<"日本政府「負担軽減」と歓迎 クルーズ船の米国人退避" 「評価」するならなぜ始めからそのように強く要請しなかったのだろうか。またバス輸送は日本入国を認めたということであり、これまでの10日強の期間は何だったのかということになる!! | ホーム | "1月下旬から転院繰り返す 新型ウイルス感染死亡女性" この死亡はちょっとあっけなさ過ぎるように感ずる。しかし残念ながらどうやってもこの女性は助けられなかっただろうから、とにかく我が国も治療薬の開発に全力を尽くすべき!!>>

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