FC2ブログ

金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

←応援クリックお願いします。

"自民保守派が「全国民に10万円の購買券」「消費税5%減税」を提案 現金給付案に異議あり!" 「中国に再び依存しない」については相変わらず認識が甘過ぎ。我が国は中国に「依存」しているのではなく日本市場を「支配」されている!!

 3月20日のFuji News Networkは,”自民保守派が「全国民に10万円の購買券」「消費税5%減税」を提案 現金給付案に異議あり!
 自民党保守派議員らが作る「日本の尊厳と国益を護る会」(以下「護る会」)は17日夜、首相官邸で「武漢熱クライシス克服に向けての緊急要望」と題した安倍首相宛の要望書を提出した。要望書では「武漢熱(新型コロナウイルス)の世界的感染拡大が続いている。わが国の感染者数は緩やかな増加に止まっているものの、そのピークはいまだに見えず、終息の時期を予測するのは未だ困難な状況にある」と指摘した。その上で、以下の7項目の対策を提言した。

1.消費税を5%へ大幅減税すること(12.5兆円)
2.全国民に1人当たり10万円の期限付き購買券を配布すること(13兆円)
3.中国に再び依存しない。内需主導型の強靱な経済基盤を再構築するため、サプライチェーンの国産化、東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国などへの分散、インバウンド主体の経済体質の改善等、経済安全保障への新たな取組みを断行すること(10~15兆円)
4.東京オリンピック・パラリンピックの中止は決してせず、最善の形で開催すること
5.米国始め世界各国と連携した感染症の封じ込めへの取組みを進めること
6.特に、感染症対策においても日米の同盟関係が盤石であることを示すために、新たな「トモダチ作戦」を日本側から提起し、お互いを双務的に支援できる関係を構築すること
7.武漢熱をめぐる虚偽の流布に対して、その都度正しい情報を発信し、揺るぎない信念で、国民と共にこの難局を乗り切る断固たる決意を示し続けるため、安倍総理自らが国民に直接語りかける機会を日常的に作ること

 提言をまとめた青山繁晴参院議員に詳しい話を聞いた。
 「中国に再び依存しない」枠組みについては、青山氏は「ASEANも成長して人口6億人超。まだまだ成長する。中国依存をすべて止めるという意味でなく、ASEAN諸国と協力しサプライチェーンの分担をする」として「アジアに新しい経済安全保障に基づいた秩序を作ろう」というのが狙いだと明かした。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「その上で、以下の7項目の対策を提言した。」の「7項目」については結論としてどれも異論はない。
 しかし「3.中国に再び依存しない。」については相変わらず認識が甘過ぎる。

 そもそもこの「依存」という発想が間違いである。
 我が国は中国に「依存」しているのではなく、中国との経済競争で負け日本市場を「支配」されているのである。
 では「サプライチェーン」を「ASEAN」に変更すれば勝てるかというと、「ASEAN」も負けているのだから結果は変わらない。
 おそらく今度は中国企業が日本市場を「支配」することになるので、日本企業は業績の悪化と共に早晩、中国へ戻るという体たらくを繰り返すことになるだろう。

 「青山繁晴参院議員」らの間違いの原因は中国への「依存」の原因を何も分析していないことである。
 今日のような情けない現状になった背景にはしかるべき経済的原因があるのであって、それを解明して潰さなければ問題は解決できない。
 当方に言わせればそれは言うまでもなく人民元の不公正な為替レートである。
 人民元が安過ぎるのであって、このことを是正する経済戦争を中国にしかける必要がある。

 このように言うと、「人民元を上げればなおさら日本国内の土地を買われるのでかえって危険だ」と主張する人達がいるが、それは反日国家の国民に自由に土地を買わせている事の方がおかしいのである。
 とにかく掛け声だけでは何も変わらないのであり、もう少し筋道の通った理論的な対処が必要である。
  1. 2020/03/22(日) 01:45:25|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<"五輪組織委が通常開催の代替策を検討、延期判断に備え=関係筋" これは当然。欧米があのような状況では今さら7月に東京五輪はあり得ないと思うから。皮肉な見方をすれば安倍晋三首相はむしろこのような状況にほっと胸をなで下ろしているのではないか!! | ホーム | "通貨スワップは韓国外交の勝利?…マニュアルの一部にすぎない" 米国側の目的が訝しかったのであるが、少なくとも韓国の利益のためにやっているわけではないよう。ただ資金市場の結果が思わしくなければ、日韓スワップの要請の可能性も否定できない!!>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ccp58800.blog25.fc2.com/tb.php/4172-c271d67a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)