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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"【主張】PCR検査 全力で強化し感染を防げ 不十分な態勢に猛省が必要だ" 検査の強化は感染させられる側の用心のためではなくあくまで感染させる側を捕捉するため。感染させる側を野放しにしておいてはいくらむやみに出歩かないようにしても感染を減らすことは困難だから!!

 4月14日の産経新聞は,”【主張】PCR検査 全力で強化し感染を防げ 不十分な態勢に猛省が必要だ
 新型コロナウイルスの感染が拡大している。政府は7都府県を対象に緊急事態宣言を発し、それに含まれなかった愛知県など複数の道県、政令市が独自に宣言を行っている。
 感染を収束させる重要なカギとなるのが、人々が外出をできるだけ控え、人との接触を8割減らすことだ。それには感染の有無を調べる検査の強化が欠かせない。
 検査で自分が陽性と判明すれば大部分の人はむやみに出歩かない。陽性者のうち症状が出ていなかったり、軽かったりした人は、自治体が借り上げたホテルなどの滞在施設で陰性が確認されるまで過ごしてもらう。
 さいたま市は誤解を招く発言としたが、同市の保健所長は10日、「病院があふれるのがいやで(検査対象の選定を)厳しめにやった」と述べていた。清水勇人市長は9日の会見で「(検査が)必ずしも十分でなく、増やしたい」と語っていた。政府や自治体が誤ったのは、検査件数をしぼったことと、検査で陽性となれば重症者も軽症者、無症状の人もすべて感染症指定病院に入れるような態勢を漫然と続けたことだ。
 指定病院の病床が埋まりそうになってようやくホテルなどの施設を用意し始めたのではないか。
 今、地域が自主性をもって取り組むべきは検査と陽性者の行き先を振り分ける外来態勢の拡充強化だ。一部で動きが出ているが、都道府県は地域の医療機関や医師会と協力し、病院の建物外や自治体の駐車場などに「発熱外来」を設けてほしい。地域の医師、看護師らが交代で詰める。医師が必要と判断すれば検査を行う。
 日本企業はPCR検査よりも早く結果が出る検査キットを開発している。これらの活用も検討していくべきだ。
”と報道した(リンクはこちら)。


 まず「感染を収束させる重要なカギとなるのが、人々が外出をできるだけ控え、人との接触を8割減らすことだ。それには感染の有無を調べる検査の強化が欠かせない。」とあるが、第1文はそのとおりであるが、第2文は余りピンとこない。
 「検査で自分が陽性と判明すれば大部分の人はむやみに出歩かない。」とあるが、「検査」を希望するような人間は自覚症状があれば「検査」をしようがしまいが、「むやみに出歩かない」だろう。
 そうではなく「検査の強化」は感染させられる側の用心のためではなく、あくまで感染させる側を捕捉するためである。
 感染させる側を野放しにしておいては、いくら「むやみに出歩かない」ようにしても感染を減らすことは困難だからである。
 したがって一昨日のエントリーでも書いたように、「無症状者や感染隠蔽者」に対して強制的に検査を行う法的な仕組みがどうしても必要である。

 しかし「政府や自治体が誤ったのは、検査件数をしぼったことと、検査で陽性となれば重症者も軽症者、無症状の人もすべて感染症指定病院に入れるような態勢を漫然と続けたことだ。」とあるのは全くそのとおりである。
 要するに「医療崩壊」を防ぐためには全員入院という無理な対策の方を変えるべきであったのに安易に「検査件数をしぼっ」てしまったということである。

 先日も書いたが、とにかく検査数を増やそうと思えば、もっと簡単かつ短時間に検査を実施できなければお話にならないので、「PCR検査よりも早く結果が出る検査キット」ができるだけ早く実用化されることを期待している。
  1. 2020/04/15(水) 01:17:09|
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  4. | コメント:0
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