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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"歯科医も検体採取可能に 新型コロナのPCR検査" なぜ検体採取に医師や歯科医師の資格が必要なのかさっぱり分からない。例えば採血は「看護職員及び臨床検査技師」が行うことができることとされているだから当然これも認められるべき!!

 4月26日の産経新聞は,”歯科医も検体採取可能に 新型コロナのPCR検査
 厚生労働省は26日、新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査の数を増やすため、人の鼻やのどをぬぐって検体を採取することを、医師だけでなく歯科医師にも認める方針を決めた。感染拡大が収まるまでの時限措置で、近く都道府県に通知する。同日開催の有識者懇談会が了承した。
 今後も続く感染拡大に対応するため安倍晋三首相は6日、実施可能数を1日2万件に増やすと明言したが、4月中旬の実施件数は9千件程度にとどまっている。検体を採取する際に感染する危険性もあるため、厚労省は口腔関係の検査や治療の経験、知識を持つ歯科医に協力を求める。
 法律上、医師とは区別されている歯科医に特例として認めるため「歯科医の採取がないと提供が困難」「歯科医が教育、研修を受けている」「検査を受ける人が同意している」の3条件を満たさなければならない。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「厚生労働省は26日、新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査の数を増やすため、人の鼻やのどをぬぐって検体を採取することを、医師だけでなく歯科医師にも認める方針を決めた。」とあるが、なぜ「検体を採取すること」に「医師」や「歯科医師」の資格が必要なのかさっぱり分からない。
 一定の医療の資格、例えば「看護師」の資格で十分だろう。

 例えば「検体を採取すること」よりも針を突き刺すだけむしろ危険と考えられる「採血」はどうなのか。
 これについては厚生労働省の「看護師が行う診療の補助について」という資料に次のとおりある(リンクはこちら)。

6) 採血、検査についての説明
 採血、検査説明については、保健師助産師看護師法及び臨床検査技師等に関する法律(昭和33年法律第76号)に基づき、医師等の指示の下に看護職員及び臨床検査技師が行うことができることとされているが、医師や看護職員のみで行っている実態があると指摘されている。
 医師と看護職員及び臨床検査技師との適切な業務分担を導入することで、医師等の負担を軽減することが可能となる。

 
 「医師等の指示の下」という制約はあるが、「看護職員及び臨床検査技師が行うことができることとされている」のである。
 したがって「採血」よりも被採取者にとっては安全な「検体を採取すること」については当然、「看護職員及び臨床検査技師」にも認められるべきである。 

 また「法律上、医師とは区別されている歯科医に特例として認める」とあるが、上記の資料に、
【解釈】
 医師法第17条に規定する「医業」とは、当該行為を行うに当たり、医師の医学的判断及び技術をもってするのでなければ人体に危害を及ぼし、又は危害を及ぼすおそれのある行為(「医行為」)を、反復継続する意思をもって行うことであると解している。

とあるとおり、法律では「医行為」の具体的内容については書かれていない。
 したがってこんなことの変更は「厚生労働省」限りで可能なのだから、大臣が官僚にやれと言えば済むことである。
 本当に安倍政権はどいつもこいつも無能の限りである。
  1. 2020/04/27(月) 02:01:25|
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