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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"コロナ患者、自宅療養が2割 厚労相「宿泊施設利用を」" 地方自治体は「臨時の医療施設」の条件を整えた宿泊施設を十分に確保して入院措置の入院先の充実を図ってもらいたい!!

 5月6日の朝日新聞は,”コロナ患者、自宅療養が2割 厚労相「宿泊施設利用を」
 厚生労働省は6日、全国の新型コロナウイルス患者の療養先別の人数を発表した。4月28日時点で患者は計8711人、うち自宅療養者は約2割にのぼった。医療機関に入院している患者は約6割。ホテルなどの宿泊施設は約1割だった。
 厚労省によると、都道府県からの報告をもとにした。すでに退院したり、自宅や宿泊施設での療養が解除されたりした人を除いた全国の患者は8711人。医療機関への入院は5558人、自宅療養は1984人、宿泊施設は862人だった。ほかに社会福祉施設などが147人、確認中が160人いた。
 政府は当初、検査で感染が確認された患者は軽症者も入院させていた。病床が不足する懸念から4月2日に軽症者の自宅療養を認め、家族に高齢者などがいる場合には優先的に宿泊療養とすることとした。だが、家庭内での感染が相次ぎ、自宅療養中に亡くなった例も明らかになったため、同23日、軽症者は宿泊施設での療養を基本とする方針に転換した。
 加藤勝信・厚労相は6日、記者団の取材に、自宅療養について「症状が急変した際、適切な対応が必要になる。宿泊療養を基本にして欲しい」と強調した。また、宿泊療養を勧めても患者に受け入れてもらえないケースもあると指摘。臨時に設ける医療施設への入院をしやすくする考えを示した。
 厚労省が6日に都道府県に出した連絡によると、臨時の医療施設は、プレハブを設置したり、ホテルなどの宿泊施設を活用したりすることを選択肢の一つとしている。感染症法に基づく入院勧告や入院措置の入院先にもなる。
 軽症者向けは処置室や診察室など最低限の設備を設け、患者が医師に連絡できるようにする。医師は日中1人以上、看護師は常時1人以上いることを条件とした。
”と報道した(リンクはこちら)。


 5月3日のエントリーで、
厚生労働省としては早急にこの事務連絡を改正して、「軽症者などの療養施設」入所を原則にすべきだと思われる。
と書いたのであるが、
だが、家庭内での感染が相次ぎ、自宅療養中に亡くなった例も明らかになったため、同23日、軽症者は宿泊施設での療養を基本とする方針に転換した。
ということは知らなかった。
 調べてみると確かに次のような報道があった。 

 4月23日の朝日新聞は,”「軽症者は宿泊施設で療養」 容体急変の死者受け厚労省
 新型コロナウイルスの軽症患者について、加藤勝信厚生労働相は23日、ホテルなど宿泊施設での療養を基本とする方針を示した。これまでは宿泊施設のほか自宅での療養も認めていたが、埼玉県で軽症と診断され、自宅で入院を待っていた50代男性の死亡が22日に明るみに出たことなどから方針を転換した。
 厚労省は23日中にも各都道府県などに通知する。現在、宿泊施設での療養やその準備をしている地域は47都道府県のうち、32あるという。
”と報道した(リンクはこちら)。


 しかし問題は上の報道からすれば、「自宅療養」と「宿泊施設療養」とのどちらが原則にせよ、それらは「臨時に設ける医療施設」とは異なるので、「感染症法に基づく入院勧告や入院措置の入院先」には成り得ないことである。

 そして「宿泊施設療養」を「臨時に設ける医療施設」とみなせる条件は、「軽症者向けは処置室や診察室など最低限の設備を設け、患者が医師に連絡できるようにする。医師は日中1人以上、看護師は常時1人以上いること」である。
 このことはそれほど難しいこととは思えないので、是非、地方自治体はそのような条件を整えた「宿泊施設」を十分に確保して「感染症法に基づく入院勧告や入院措置の入院先」の充実を図ってもらいたい。
  1. 2020/05/09(土) 00:01:00|
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<<"接触者は無症状でもPCR検査 京都市が独自の新基準、コロナ感染拡大防止で" あっけにとられる。「症状」があろうがなかろうが、濃厚接触者は感染の可能性が高いのだから、こんなことは当然やっているものだとばかり思っていたから。こんな姿勢では、無症状者による市中感染を全く防止できない!! | ホーム | "「37度5分以上が4日以上」見直しへ PCR検査相談目安" どう考えても「相談」の目的は「検査の抑制」にあるとしか思えない。安倍晋三首相はこのような馬鹿なことをやっている厚生労働省の官僚を首にすべき!!>>

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