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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"佐賀の新品種「いちごさん」の苗、盗難相次ぐ 農家困惑「何のため?」" こちらこそ困惑。我が国の農業関係者のお花畑振りには付ける薬無しであり痛い目に遭わない限りは考え方が改まることはない!!

 5月30日の佐賀新聞は,”佐賀の新品種「いちごさん」の苗、盗難相次ぐ ワイドスコープ 農家困惑「何のため?」
 佐賀県が20年ぶりに開発し、県内で栽培されているイチゴの新品種「いちごさん」で、苗の盗難が相次いでいる。「いったい、だれが何のために?」。関係者は、動機や目的が見えないとして一様に困惑する。苗は農家に広く行き渡り、戸外で管理するため、有効な対策も取りにくいのが実情だ。
 いちごさんは、昨年11月に唐津市の農家から親苗10株余りが盗まれた。その後も、今年1月に同市で子苗40本、4月には伊万里市で親苗20本余り、5月には杵島郡白石町で親苗40本と計4回盗まれた。
 いちごさんは、県やJAなどが7年をかけて約1万5千株の中から選抜した新品種。県が育成権をもち、JAが許諾を受けて、農家に苗を配布している。
 JA佐賀中央会やJAさがなどは「だれが、何のために盗んだのか、全く見当がつかない」と首をかしげる。市場では多くのブランドのイチゴがしのぎを削り、それぞれに宣伝やプロモーションに費用をかけてブランド名を売り込んでいる。このブランドがあればこそ消費者が購入、高値も付くという。「“盗品”は、いちごさんと名前を付けて売れないため、利益も出ないはず」と説明。苗はだれでも購入が可能で、必要なら苗を買えばいいという。
 これら盗難の予防策は、なかなか難しいというのが実情だ。親苗は冷たい外気に置く必要があるため屋外の圃場で管理するのが一般的。このため厳重な警備はしづらく、防犯カメラなどの設置も費用対効果を考えると現実的でないという。このため、県やJAでは「自分の苗の管理状況を確認し、周囲にネットを張るなど対策を取ってほしい。周囲に見かけない車がないか気を配ってほしい」と、盗難があると意識して行動してほしいと呼びかけている。県は現在、啓発のパンフレットを作成中で、イチゴ農家全体に配る予定だ。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「関係者は、動機や目的が見えないとして一様に困惑する。」とあるが、こちらこそ「困惑」してしまう。
 「JA佐賀中央会やJAさが」は次のような報道をどう考えているのだろうか。

 2018年3月3日のデイリー新潮は,”韓国の盗作イチゴ、日本の被害額は220億円… 農林水産
 カーリング女子日本代表「LS北見」が食べていたことで、一躍世間の注目を集めた韓国産のイチゴ。メンバーからは「びっくりするぐらいおいしくてお気に入りでした!」との発言も飛び出すが、その一方、この発言に頭を抱える面々も。3月2日の会見で斎藤健・農林水産相が「日本から流出した品種をもとに韓国で交配されたものが主だ」と指摘したように、根深い“盗作イチゴ”問題が存在するのだ。
 農水省に聞いてみよう。
「そうですね、現在の韓国のイチゴ栽培面積の9割以上が流出した日本の品種をもとに開発された品種なのです。例えば、韓国で開発された『クムヒャン(錦香)』は日本の『章姫(あきひめ)』と『とちおとめ』を交配に用いていますし、『ソルヒャン(雪香)』は日本の『章姫』と『レッドパール』といったものです。これらの日本の品種は韓国へ流出してしまったものなのです。それらの日本の品種が、韓国で育成者権を取得できていれば、現在もロイヤリティは入ってきたわけです。また韓国はこうした品種のイチゴをアジア各国に輸出もしておりますので、日本が流出を防げていれば、アジアへの輸出は日本産で代替できていただろうという試算なのです」(農林水産省食料産業局知的財産課種苗企画班)
 流出といえば穏やかだが、平たくいえば盗まれたのである。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「例えば、韓国で開発された『クムヒャン(錦香)』は日本の『章姫(あきひめ)』と『とちおとめ』を交配に用いていますし、『ソルヒャン(雪香)』は日本の『章姫』と『レッドパール』といったものです。」とあるから、完全な犯罪である。

 「JA佐賀中央会やJAさが」の「困惑」の理由として、「市場では多くのブランドのイチゴがしのぎを削り、それぞれに宣伝やプロモーションに費用をかけてブランド名を売り込んでいる。」とあるが、本当にその品種がおいしければ、大した「宣伝やプロモーション」をしなくても売れるだろう。

 また「このため厳重な警備はしづらく、防犯カメラなどの設置も費用対効果を考えると現実的でないという。」とあるが、「いちごさんは、県やJAなどが7年をかけて約1万5千株の中から選抜した新品種。」とあるから開発費用には相当金をかけているはずで、「費用対効果を考えると」という意味が分からない。

 とにかく我が国の農業関係者のお花畑振りには付ける薬無しであり、痛い目に遭わない限りは考え方が改まることはないだろう。
  1. 2020/06/03(水) 00:01:00|
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