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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"安倍首相、拉致進展なく「断腸の思い」 横田滋さん死去で" 当方からすれば違和感しか感じない。問題解決の鍵は韓・中・露が北朝鮮に対する制裁の妨害行為をしていることに対する制裁。現状はお話にならない状況であり、これは政府以前に日本人全体の責任!!

 6月5日の時事ドットコムは,”安倍首相、拉致進展なく「断腸の思い」 横田滋さん死去で
 安倍晋三首相は5日夜、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの帰国を果たせないまま、父滋さんが死去したことを受け、「断腸の思いだ。本当に申し訳ない思いでいっぱいだ」と述べた。その上で「拉致被害者の帰国を実現するため、あらゆるチャンスを逃すことなく、果断に行動していかなければならない」と改めて決意を示した。東京都内の私邸前で記者団に語った。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「安倍晋三首相は5日夜、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの帰国を果たせないまま、父滋さんが死去したことを受け、「断腸の思いだ。本当に申し訳ない思いでいっぱいだ」と述べた。」とあるが、当方からすれば違和感しか感じない。
 というのは「断腸の思い」と口にできるほど安倍政権以前の政権も含め日本政府は北朝鮮に対する大した制裁をやっていないからである。
 この点については2019年3月30日のエントリーで次のとおり書いたところである(リンクはこちら)。

拉致被害者」が帰ってこられない理由ははっきりしている。
 金王朝という北朝鮮の体制を崩壊させない限り、その見込みはない。
 問題はその方法である。
 方法は2つしかない。
 第1は軍事攻撃、第2は経済制裁である。

 第1については残念ながら物理的に我が国にその実力はない。
 我が国の中には米国がそれをやってくれることを期待する向きもあるが、拉致問題は米国の問題ではないから、それは論理的にあり得ない。
 核・ミサイル問題を理由にしてということも考えられないことはないが、現状ではまだ軍事攻撃を正当化できるほどの国際法的根拠はない。

 第2についてはまだ内容的に体制崩壊を実現できるほどの水準に至っていないし、また韓・中・露がその妨害行為をしている。
 我が国としてはその2点で経済制裁をさらに深化させる努力をしなければならないのであるが、現状では何もやっていないに等しい。



 問題解決の鍵は北朝鮮に対する直接的制裁よりも「また韓・中・露がその妨害行為をしている」ことに対する制裁ということになるだろう。
 この点は国連に対する制裁を待っていてもらちが空かないのだから我が国が主体的にやらなければならないが、我が国は制裁どころかむしろ中や露に擦り寄っている。
 とにかく現状はお話にならない状況であり、これは政府以前に日本人全体の責任である。
  1. 2020/06/08(月) 00:01:00|
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