FC2ブログ

金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

←応援クリックお願いします。

"小池知事、自民都議との溝深く 出馬表明先送り―都知事選" 「異例」というより「異常」。そのことの理由については多くの都民が都政が活発に動いて社会対立を増進することを忌避しているからとしか思えない。問題は国の政治でも事情は同様だということ!!

 6月11日の時事ドットコムは,”小池知事、自民都議との溝深く 出馬表明先送り―都知事選
 18日の東京都知事選告示まで1週間となったが、再選出馬が確実視される小池百合子氏は10日の都議会本会議での表明を見送った。現職がここまで表明を遅らせるのは異例だ。背景には、前回知事選から続く、自民党都議らとの溝がある。
 知事選への対応を表明しない小池氏に、都議会自民党の幹部はいら立ちを隠さない。週刊誌をにぎわす学歴詐称疑惑について、小池氏は都議会の論戦で「(カイロ大の)卒業証書をこれまでも公にしている」とかわし続けた。自民会派は9日、「抗議の意味を込めて」(先の幹部)証書の提出を求める決議案を出し、これに反発した小池氏が10日の出馬表明を見送ったとされる。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「現職がここまで表明を遅らせるのは異例だ。」とあるのは、首都の首長の選挙ということを考えれば「異例」というより「異常」である。
 そのことに原因については「背景には、前回知事選から続く、自民党都議らとの溝がある。」とあるが、それ以前にこのコロナ騒動の中ではあたふたと選挙を口にするより、成り行きに任せた方が選挙上有利であるという判断が根底にあるからだろう。

 それにつけても思うのは我が国の地方政治では政策上の争点がないことである。
 今回のコロナ騒動で「Stay home」しか口にしていない「小池百合子都知事」など当方からすれば「無能」としか思えないのであるが、多くの都民はそのように感じていないようである。

 そのことの理由については、普通に考えれば多くの都民が小池都政に満足しているからということになるが、当方は余りそのようには感じない。
 それよりもむしろ都政が活発に動いて社会対立を増進することを忌避しているからとしか思えない。

 そして問題はそのような日本人の政治心象が地方政治上のことだけなら余り支障はないのであるが、実際には国の政治でも事情は同様だということである。
 違いは地方政治では社会対立であるが、国の政治では国際対立だいうことだけである。
 残念ながら政治的には戦後の日本人は生きる屍同然である。

 幸いそれでもこれまでは日米安全保障条約というゆりかごの中で何とかやってこれたが、米国がモンロー主義的な志向を強めている今後は行く行くにっちもさっちもいかなくなるだろう。
 当方からすれば早くそういう時代が来て欲しいのであるが、今回のコロナ騒動でそれが早まるか先延ばしになるかは今のところまだ判断が付かない。
  1. 2020/06/12(金) 04:16:54|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<"GDP年2.2%減に改善 1~3月期、設備投資が好調" いくら「1~3月期」とはいえ果たしてこんなもので済んでいるかと思うが、スーパーの前年同月比0.8%増は意外。とにかく補正予算の早急な執行が望まれる!! | ホーム | "コロナ抗原診断キット、供給先の優先付けを撤廃 厚労省" 当方の主張したとおり。5月9日の報道の段階ですでに「週20万件分が供給可能」とあるのだからこんな制限が無用なことは自明であった!!>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ccp58800.blog25.fc2.com/tb.php/4254-d0bd414b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)