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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"熊本水害、治水は万全だったのか 民主党政権が「川辺川ダム」の計画中止 専門家「ダムによる治水必要だった」" 「大変なショック」とあるが結果の重大さから考えるとこんなに暢気に構えていられるのは理解不能。政治的責任を超えて法的責任まで問われても不思議ではないから!!

 7月6日のzakzakは,”熊本水害、治水は万全だったのか 民主党政権が「川辺川ダム」の計画中止 専門家「ダムによる治水必要だった」
 熊本県南部を襲った豪雨では、6日朝までに死者計22人、心肺停止18人、行方不明者11人など大きな被害が出た。氾濫した球磨川の支流では、九州最大級の「川辺川ダム」の建設計画が中止された。治水は万全だったのか。
 国は1966年、洪水防止のため川辺川ダム建設計画を発表したが、賛成派と反対派が対立し、2008年に蒲島郁夫知事が建設反対を表明、09年に民主党政権が計画中止の方針を示した。
 蒲島知事は5日、川辺川ダム中止の決断は県民の意向とした上で、反対の方針に変わりがないと強調した。大きな被害に「大変なショックを受けた」とし、「ダムによらない治水を目指してきたが、費用が多額でできなかった」と述べた。
 群馬県の八ッ場ダムも民主党政権で工事を中断したが、その後再開。試験貯水中だった昨年10月の台風19号で治水効果を発揮した。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「氾濫した球磨川の支流では、九州最大級の「川辺川ダム」の建設計画が中止された。」とあることには今回の氾濫にこのような背景があることは知らなかった。
 ただ表題の「民主党政権が「川辺川ダム」の計画中止」は誤解を招く。
 というのは「国は1966年、洪水防止のため川辺川ダム建設計画を発表したが、賛成派と反対派が対立し、2008年に蒲島郁夫知事が建設反対を表明、09年に民主党政権が計画中止の方針を示した。」とあるとおり、「「川辺川ダム」の建設計画が中止」はあくまで地元主導だからである。

 そういう点では「大変なショックを受けた」とあるが、「死者計22人、心肺停止18人、行方不明者11人」という結果の重大さから考えると、こんなに暢気に構えていられるのは理解不能である。
 「大変なショック」どころか政治的責任を超えて法的責任まで問われても不思議ではないからである。

 とにかく自民党熊本県連がもっとしっかりしていれば、自民党の政権復帰後に比較的簡単に方針変更が可能だったろうが、それが現実化しなかったのは地元の世論も政界も災害対策に無関心だったからだろう。
 さすがにこれからはそんなことはないだろうが、このような悲惨な状況が発生しない限り、災害対策を重視できないのは残念ながら平和ボケの一種と言わざるを得ない。
  1. 2020/07/07(火) 00:01:00|
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