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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"東京都の病床使用率7割に 「さらに確保を」都医師会副会長" 重症者が20人程度から楽観視している向きもあるだろうが、帰省もままならないような現状を放置するのは全く無責任。このような状況に至った最大の原因は当方も「宿泊療養(366人)が自宅療養(626人)を下回っている状況」にあると考える!!

 8月13日の東京新聞は,”東京都の病床使用率7割に 「さらに確保を」都医師会副会長
 新型コロナウイルスの感染状況などを分析する東京都のモニタリング会議は13日、都内のコロナ患者用病床使用率が確保数の7割に達しているとして、「病床確保を進める必要がある」との意見をまとめた。
 都医師会の猪口正孝副会長は、都が確保しているコロナ患者用病床2400床の使用率が69.1%(12日時点)となっていることを踏まえ「通常医療の維持も配慮しながら、さらに病床確保を」と提言。宿泊療養(366人)が自宅療養(626人)を下回っている状況には「積極的な宿泊療養施設の活用が求められる」と指摘した。
 一方、都内患者の重症者が20人程度で推移している状況について、国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は「(重症化しやすい)高齢者が、感染リスクを回避する行動をとるようになっているのではないか。高齢者施設や医療機関の大規模クラスターも起こらなくなっている。対策が奏効している」と分析した。重症者は5月ごろには100人超まで達していた。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「都が確保しているコロナ患者用病床2400床の使用率が69.1%(12日時点)となっている」とあるのはかなり危険な状況である。
 これを「都内患者の重症者が20人程度で推移している状況」から楽観視している向きもあるだろうが、帰省もままならないような現状でそのように考える感覚が分からない。
 このような状況に至った最大の原因は当方も「宿泊療養(366人)が自宅療養(626人)を下回っている状況」にあると考えるのであるが、まだまだ一般には感染は出会い頭の衝突のようなものという感覚が強いのではないだろうか。
 しかしこんな状況を放置すればこの冬には恐ろしいことになるのは火を見るより明らかである。

 そこで何度も掲載しているが、東京都のこの1か月間の感染者の取扱い状況をもう一度示したい。
 8月13日時点における「2 都内患者数」の状況はこちらに出ている(リンクはこちら)。
 また7月13日時点における「2 都内患者数」の状況はこちらに出ている(リンクはこちら)。
 その差引がこの1か月間における感染者の取扱い状況になるので表にすると次のとおりである。

2 都内患者数
時点総数入院中うち重症者宿泊療養自宅療養入院・療養等調整中死亡退院※療養期間経過を含む
8月13日16,6801,6582129664289833812,848
7月13日8,0466516802583963256,336
差引8,6341,00715216384502136,512

 これを見ると「総数」の「8,634」人のうち「隔離」と言えるのは、「入院中」の「1,007」人と「宿泊療養」の「216」人だけである。残りの、
    8,634-(1,007+216)=7,411人
のうち、本当に「退院」した人数ははっきりしないが、おそらく7月13日時点の「入院中」の「651」人の半分の325人程度だろうから、これを除いた7,086人,約7千人程度は「野放し」状態で他人にうつし放題である。
 これでは今後も感染爆発は避けられないところである。

 とにかく「小池都知事」の無能無責任振りは目に余るところであり、もっとしっかりしないと本当に東京五輪はなくなってしまうだろう。
  1. 2020/08/15(土) 00:01:00|
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