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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"GDP年率27.8%減 リーマン・ショック下回る戦後最悪の落ち込み" 4月30日に25兆6914億円の第1次補正予算が成立しているのだから5~6月にその大部分が執行されていれば、その挽回は十分、可能だったはず。原因をしっかり検証して早急に手を打つべき!!

 8月17日の東京新聞は,”GDP年率27.8%減 リーマン・ショック下回る戦後最悪の落ち込み
 内閣府が17日発表した2020年4~6月期の国内総生産(GDP、季節調整値)の速報値は、物価変動の影響を除いた実質が前期(1~3月)比7・8%減り、3・4半期連続のマイナス成長になった。このペースが1年続くと仮定した年率換算は27・8%減で、リーマン・ショック直後(09年1~3月期)の年率17・8%減を大幅に下回る戦後最悪の落ち込みとなった。
 新型コロナウイルスの感染拡大で4~5月に政府が緊急事態宣言を出したことに加え、各国でも都市封鎖が広がって国内外の経済活動が停滞したことが響いた。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「内閣府が17日発表した2020年4~6月期の国内総生産(GDP、季節調整値)の速報値は、物価変動の影響を除いた実質が前期(1~3月)比7・8%減り、3・4半期連続のマイナス成長になった。」とあるのは「4~5月に政府が緊急事態宣言を出したこと」からすれば、やむを得ないところである。
 しかし不思議なのは次の報道との関連である。

 4月30日の毎日新聞は,”補正予算成立 参院本会議で可決 全国民への10万円給付など 4日のスピード審議
 新型コロナウイルス対策を盛り込んだ今年度補正予算は30日、参院本会議で賛成多数で可決され、成立した。一般会計総額は25兆6914億円。与野党が補正予算の早期実施で合意し、予算案の国会提出からわずか4日間のスピード審議となった。
”と報道した(リンクはこちら)。

 四半期GDPの「7・8%」は精々、15兆円位だと思うが、4月30日に「25兆6914億円」の第1次補正予算が成立しているのだから、5~6月にその大部分が執行されていれば、その挽回は十分、可能だったはずである。
 現実の数字はどうだったのか。
 内閣府のHPで「四半期実額」の「名目原系列」において「公的需要」の直近の数字は次のとおりである(リンクはこちら)。

      (単位:10億円)
 公的需要
2019/10-12.37,679.90
2020/1- 3.34,888.30
2020/4- 6.36,010.10

 これを見ると「2020/4- 6.」は全然、増加している気配がなく、折角、補正予算を成立させた意味が全くない。
 これは予算の執行の問題だから単に行政の内部で目詰まりを起こしているだけのことである。
 このようなおかしな結果になっている原因は一体どこにあるのか、安倍政権としてはしっかり検証して早急に手を打つべきである。
  1. 2020/08/18(火) 00:56:27|
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<<"中国漁船侵入に厳格対処を 自民保守系、尖閣めぐり政府に要請" 前回よりは相当ましであるが、それでも自民党政権が「日中漁業協定」で尖閣諸島周辺における排他的経済水域の権利を放棄したことに一言も触れないのは大変おかしな内容!! | ホーム | "長崎県沖で海保測量船 韓国公船から調査中止を要求される" これには蘇岩礁問題が絡んでいるのではないか。しかし韓国の主張は荒唐無稽。我が国としては韓国海洋警察庁の船に漁業、水産動植物の採捕及び探査に類するような行為があれば直ちに逆にこれを拿捕すべき!!>>

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