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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"埼玉知事、ホテル療養拒否者に「入院勧告も」" 「同法では宿泊療養を勧告することはできない」はすでになされた報道と明らかに食い違っている。我が国が中国や韓国並みにやれるようになるためには、死亡者がもう2桁位上がらないと無理!!

 8月25日の毎日新聞は,”埼玉知事、ホテル療養拒否者に「入院勧告も」 家族内感染防止で検討
 埼玉県の大野元裕知事は24日、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、軽症者向けのホテルでの宿泊療養を拒否した人に対して「感染症法に基づく入院勧告を検討する」と表明した。対策本部会議後に報道陣に明らかにした。
 大野知事は県内の新規感染者数について「高止まりしている。(県内で)下がる傾向は明確になっていない」と指摘。家族内などでの感染拡大を防ぐため、宿泊療養を拒否する人に入院を促していくと述べた。
 感染症法は、新型コロナ感染症を含む指定感染症について、都道府県知事が患者に入院を勧告できるとしている。ただし、同法では宿泊療養を勧告することはできないため、入院勧告を検討することにした。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「ただし、同法では宿泊療養を勧告することはできないため、入院勧告を検討することにした。」とあるが、これは次の報道と明らかに食い違っている。

 5月7日のテレビ朝日は,”宿泊施設を臨時の医療施設に…強制的な入院可能に
 宿泊療養を拒否する軽症や症状のない感染者が出てきていることから、厚生労働省は条件を満たした宿泊施設を臨時の医療施設とみなすことを決めました。これにより、知事らは強制的に入院させることができるようになります。
 厚労省は新型コロナウイルスの軽症や症状のない患者についてはホテルなどでの宿泊療養を基本とする方針を示しています。しかし、外出が制限されることなどから宿泊療養を拒否する患者がいて、家庭内感染や症状が急変した際に対応できない恐れがあるということです。そこで、厚労省は都道府県が設置した宿泊施設に医師と看護師を常駐させるなどの条件を満たせば臨時の医療施設とみなすことを決めました。これにより、都道府県知事らは感染症法に基づいて強制的に入院させることができるようになります。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「これにより、都道府県知事らは感染症法に基づいて強制的に入院させることができるようになります。」とあるから、「医師と看護師を常駐させるなどの条件」さえ満たせば、「宿泊療養」を「勧告」どころか「強制」さえできるということである。
 もちろん「埼玉県知事」は「宿泊療養」への「入院」という意味で「入院」という言葉を使っている可能性もあるが、もしそうだとすれば、毎日新聞の表現はやはりおかしいだろう。
 毎日新聞の表現は県側の発表を土台にしていると考えられるのでそれが間違っていたとしか言いようがない。

 なぜ「埼玉県知事」が「厚生労働省」の指示と明からさまに異なる対応をしているかと言えば、これは8月21日のエントリーでも、
というのはそれが実行されないのは「資源」が不足しているからではなく政権担当者にそれを行おうとする政治意思が存在していないからである。
 要するに「強権的」な政策をできるだけ避け国内の政治対立の克服から逃げてきた戦後政治の縮図がここにあるということである。

結局のところ、現状を打開するためには「国難」に遭遇して国民生活が危殆に瀕しそれにより国民の政治意識が大きく変化し、その中で選挙を繰り返して大きな政治転換を図っていくしかない。
 そのようなドラスチックな変革が実現するためにはこの程度の「国難」ではまだまだ足りないと言える。

と書いたとおりである。

 我が国が中国や韓国並みにやれるようになるためには、死亡者がもう2桁位上がらないと無理である。
  1. 2020/08/28(金) 03:41:21|
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