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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"【主張】首相の安保談話 「敵基地攻撃力」決定急げ" もちろん大賛成であるが、一方で「敵基地攻撃」を議論しながら、他方で国交を断たないどころか相手の国の代表を国賓として迎えようとするのはどう考えても普通の神経ではない!!

 9月12日の産経新聞は,”【主張】首相の安保談話 「敵基地攻撃力」決定急げ
 近く退陣する安倍晋三首相が、安保政策に関する談話を発表した。
 首相談話は、「迎撃能力を向上させるだけで本当に国民の命と平和な暮らしを守り抜くことができるのか」と指摘した。
 政府は長年、ミサイル防衛網の整備を進めてきた。イージス艦や地対空誘導弾パトリオット(PAC3)、6月に配備計画を断念した地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」である。
 だが、ミサイル防衛網だけでは守り切れないのは明らかだ。北朝鮮や中国などは日米のミサイル防衛網を突破しようとミサイルの能力向上や増強に余念がない。
 ミサイル防衛網を必要としつつも、その限界を首相が認めたのは重大な判断だ。政府に実効性ある防衛体制構築の義務が生じた。イージス・アショア代替策と敵基地攻撃能力保有の双方が必要だ。
 自民党は能力保有を求める提言を安倍首相に提出したが、公明党は保有に難色を示している。政府・与党内の調整がつかず、安倍政権の間に方針を示せなかった。
 国民の命を守るよりも侵略者の安全に配慮するような保有反対論はおかしい。次期政権と与党は首相談話を尊重し、日本の国と国民を守り抜くという当たり前の姿勢を貫くべきだ。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「イージス・アショア代替策と敵基地攻撃能力保有の双方が必要だ。」とあるのは当方ももちろん大賛成である。
 理由もここにあるとおり、「だが、ミサイル防衛網だけでは守り切れないのは明らかだ。」ということである。

 しかし当方が不満に思うのは「敵基地攻撃能力保有」以前に、「安倍晋三首相」にも「日本の国と国民を守り抜くという当たり前の姿勢」が全く感じられないことである。
 というのはもし「安倍晋三首相」に本当にそのような「姿勢」があるなら、そのような軍事オプションを考える前に我が国を狙う国々とは国交を断つはずだからである。
 現状で「敵基地攻撃」の対象となる国は「北朝鮮」と「中国」である。
 元々国交のない「北朝鮮」はともかく、一方で「敵基地攻撃」を議論しながら、他方で国交を断たないどころか相手の国の代表を国賓として迎えようとするのはどう考えても普通の神経ではない。

 現実に安倍政権になってから一層中国人移民への壁を低くしたが、果たして「安倍晋三首相」は「中国人を殺せ」と命令できるのだろうか。
 もしそれができたらむしろ「安倍晋三首相」は狂人であると言わざるを得ない。

 とにかく我が国が直ちに行うべきは「敵基地攻撃」を議論する前に我が国固有の領土を狙う中国とは断交することである。
  1. 2020/09/14(月) 00:01:00|
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