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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"米、菅氏に良好な関係継続を期待 対中連携に懸念も" これは心配が要らないだろう。尖閣諸島防衛に関して菅新首相の頭の中には米国に依存することしかないようだから。むしろ問題は逆に菅新首相が自衛隊に「中国人を殺せ」と命令できるかどうか!!

 9月16日の産経新聞は,”米、菅氏に良好な関係継続を期待 対中連携に懸念も
 トランプ米政権は新首相に選出された菅義偉氏について、安倍晋三前首相による日米同盟を基軸に据えた外交政策を継承するのは確実とみて、現在の良好な日米関係が維持されることを強く期待している。一方で、既存の国際秩序を脅かす中国に対して態度変更を迫る米政権の対中政策に、菅氏がどこまで歩調を合わせる意思があるのか、注視していくことになりそうだ。
 米政府関係者の間では、トランプ大統領と強固な個人的関係を築き、「自由で開かれたインド太平洋」構想を唱えて日米のアジア戦略を形作った安倍氏への評価が非常に高いだけに、菅氏への期待値も自然に上昇せざるを得ない。
 一方、米政権にとって懸念材料となりそうなのは、菅氏が自民党総裁選で北大西洋条約機構(NATO)に範をとった「アジア版NATO」構想に関し「米中が対立する中で、反中包囲網にならざるを得ないのではないか」と否定的見解を示すなど、中国に「融和的」とも受けとれる態度が垣間見えたことだ。
 米政権が日本にも対中連携で態度を明確にするよう迫ってくるのは必至とみられ、菅外交の真価が問われる局面が早晩訪れることになりそうだ。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「一方で、既存の国際秩序を脅かす中国に対して態度変更を迫る米政権の対中政策に、菅氏がどこまで歩調を合わせる意思があるのか、注視していくことになりそうだ。」とあるのは心配が要らないだろう。
 というのは尖閣諸島防衛に関して「菅新首相」の頭の中には米国に依存することしかないようだからである。
 そのことは次の報道で分かる。

 9月11日のNHK NEWS WEBは,”菅官房長官 ”尖閣諸島の管理は戦略的観点で判断”
 政府の国有化から11日で8年となる沖縄県の尖閣諸島について、菅官房長官は11日午後の記者会見で、尖閣諸島や周辺海域を安定的に維持・管理する具体策は戦略的な観点から判断していくべきだという考えを示しました。
 また、記者団から新政権での尖閣諸島の対応策について認識を問われ、「新政権の具体的方針を予断することは差し控えるが、いずれにしろ、このような基本的な考え方を踏まえて判断していく」と述べました。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「尖閣諸島や周辺海域を安定的に維持・管理する具体策は戦略的な観点から判断していくべきだ」とあるが、「戦略的」な「具体策」と言ったところで何も意味はない。
 これは要するに尖閣諸島防衛に関しては「菅新首相」が安倍政権の方針以上のことは何も考えていないことを白状しているようなものである。
 安倍政権の方針とは米国依存なのだから菅政権も実際に尻に火がつけばひたすら米国と「歩調を合わせる」ことになるだろう。

 むしろ問題は逆にいくら我が国が米国と「歩調を合わせ」たところで、最後は我が国自身が動かなければ尖閣諸島防衛は実行できないことである。
 要するに「菅新首相」が自衛隊に「中国人を殺せ」と命令しないことには米国も動かないということである。
 日本国内にいる中国人には軍人出身者もたくさんいるだろうから、日中間に何かことがあれば直ちにテロリストに変貌するということである。
 9月14日のエントリーで、
現実に安倍政権になってから一層中国人移民への壁を低くしたが、果たして「安倍晋三首相」は「中国人を殺せ」と命令できるのだろうか。
 もしそれができたらむしろ「安倍晋三首相」は狂人であると言わざるを得ない。

と書いたのであるが、安倍政権の番頭である「菅新首相」にも同じ事が言えるだろう。
  1. 2020/09/17(木) 02:59:34|
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<<"コロナ対策で3次補正、「必要なら」と菅官房長官" 3次補正はいいが、それ以前に第1次、第2次の補正予算は迅速に執行されているのか。停滞状況に陥っている最大の原因は国が事業を抱え込んでしまっていること。担当大臣が無能だから!! | ホーム | "米の対中関税は国際ルール違反、WTOが判断" これは残念ながらトランプ大統領支持者の当方でも当然だと考える。トランプ政権としては現行の変動相場制という制度自体が中国のような非先進国の為替レートを決定する仕組みとしては不備である事を主張すべきだった!!>>

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