FC2ブログ

金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

←応援クリックお願いします。

"海保巡視船と接触の台湾漁船、故意なしか 尖閣諸島沖" 全くおかしい。けがや損傷があろうがなかろうが、相手は違法操業を行っていたのだから、海保としては当然、相手を拿捕すべき。現状では残念ながら台湾も紛れもなく中国人国家なのだから、台湾と大陸中国とで我が国が姿勢を変える理由は存在しない!!

 9月28日の朝日新聞は,”海保巡視船と接触の台湾漁船、故意なしか 尖閣諸島沖
 沖縄・尖閣諸島沖の領海内で、台湾のはえ縄漁船と海上保安庁の巡視船「くりま」(180トン)が27日午後に接触した。両船の乗組員にけがはなく、大きな損傷もなかったことから、海保は拿捕などの措置はとらなかった。当時の状況から、漁船が故意に接触してきた可能性は低いと判断したとみられる。
 海保の説明では、漁船が領海内で違法操業していたため、巡視船が並走しながら退去警告した。午後3時すぎ、漁船が右側にかじを切ったため、船首右舷と巡視船の左舷後部が接触。巡視船側は、船体を守る緩衝材がすれたという。漁船側にも大きな損傷はなかったという。
 漁船は網を引き揚げている最中で、操縦しにくい状態だったとみられる。こうした状況もふまえ、海保は接触が公務執行妨害にはあたらないと判断。損傷もほとんどなかったため、強制措置はとらなかったという。漁船は午後4時過ぎに領海内を出たという。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「両船の乗組員にけがはなく、大きな損傷もなかったことから、海保は拿捕などの措置はとらなかった。」とあるが、全くおかしい。
 「けが」や「損傷」があろうがなかろうが、相手は「違法操業」を行っていたのだから、「海上保安庁の巡視船」としては当然、相手を「拿捕」すべきである。
 
 また「海保の説明では、漁船が領海内で違法操業していたため、巡視船が並走しながら退去警告した。」とあるが、これもおかしい。
 「海保」がなすべきは「退去警告」ではなく、停船命令である。
 またその際に相手方がその命令に従わない場合は、武器を使用することができる。
 根拠法令は次のとおりである。

海上保安庁法18条1項1号
第十八条 海上保安官は、海上における犯罪が正に行われようとするのを認めた場合又は天災事変、海難、工作物の損壊、危険物の爆発等危険な事態がある場合であつて、人の生命若しくは身体に危険が及び、又は財産に重大な損害が及ぶおそれがあり、かつ、急を要するときは、他の法令に定めのあるもののほか、次に掲げる措置を講ずることができる。
一 船舶の進行を開始させ、停止させ、又はその出発を差し止めること。

同法20条1項
第二十条 海上保安官及び海上保安官補の武器の使用については、警察官職務執行法(・・・)第七条の規定を準用する。

警察官職務執行法7条
第七条 警察官は、犯人の逮捕若しくは逃走の防止、自己若しくは他人に対する防護又は公務執行に対する抵抗の抑止のため必要であると認める相当な理由のある場合においては、その事態に応じ合理的に必要と判断される限度において、武器を使用することができる。


 この場合は現行犯なのだから、「犯人の・・・逃走の防止」の適用で構わない。

 とにかく我が国の中には台湾に異様に甘い人達が存在するが、当方としては全く理解できない。
 確かに台湾が国民党支配以前の状態に戻れるならそれも検討の余地はあるが、現状では残念ながら台湾も紛れもなく中国人国家なのだから、台湾と大陸中国とで我が国が姿勢を変える理由は存在しない。
  1. 2020/10/01(木) 02:28:01|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<"首相訪韓は徴用工確約必要 外務省幹部" 全くおかしい。差押自体が条約違反なのだから、これは現金化しないとの確約ではなく差押の取消の確約と言わなければならない。この解決方法を日本の法制になぞらえて言えば改正民法472条の免責的債務引受ということになろう!! | ホーム | "概算要求、7年連続100兆円超 2021年度予算" 「防衛費5.4兆円」はまだまだ少な過ぎる。我が国も韓国並みの対GDP比2.5%程度にはすべき。最も大きな障害は自民党内の親中派や親韓派の反対。総選挙を実行すべき!!>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ccp58800.blog25.fc2.com/tb.php/4367-fbd20d6f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)