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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"上期の輸出大幅減 中国頼みの回復は危険" 現在ではもはや中国も我が国と同じくハイテク中心の工業国であり、第三国に対してはライバル関係にある。その両国の間で貿易が増大するのはどちらかが相手の下位に甘んじようとしているからでおかしなこと!!

 10月19日の産経新聞は,”上期の輸出大幅減 中国頼みの回復は危険
 令和2年度上期の貿易統計は輸出がリーマン・ショック後以来の落ち込みをみせたが、9月は下落率が大幅に縮小し、新型コロナウイルスによる最悪期は脱したようだ。牽引役は早期の経済再開に成功した中国。ただ、リーマン時同様に世界経済の“救世主”となるかは疑問視する声が強く、中国頼みでは日本の景気回復も鈍化が避けられない。
 財務省が19日発表した9月の貿易統計によると、中国向けの輸出は3カ月連続で前年水準を上回り、14・0%増(8月は5・1%増)と大幅な伸びをみせた。米国向けも1年2カ月ぶりに増加へ転じたとはいえ、日本の輸出回復は中国頼みの状況が続いている。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「牽引役は早期の経済再開に成功した中国。」とあるが、これは基本的におかしいことである。
 というのは現在ではもはや中国も我が国と同じくハイテク中心の工業国であり、第三国に対してはライバル関係にあると言える。
 その両国の間で貿易が増大するのはどちらかが相手の下位に甘んじようとしているからである。

 このことは両国の相互に対する輸出品を見れば一目瞭然だろう。
 2019年の我が国から中国への輸出品の上位5品目は次のとおりである(リンクはこちら)。
1.半導体等電子部品
2.半導体等製造装置
3.プラスチック
4.自動車
5.科学光学機器

 逆に中国から我が国への輸出上位5品目は次のとおりである(リンクはこちら)。
1.通信機
2.衣類・同付属品
3.電算機類(含周辺機器)
4.音響映像機器(含部品)
5.金属製品


 2番目の「衣類・同付属品」だけはかつての先進国・発展途上国間の貿易の名残であるが、それ以外についてはもはやそのような色彩はない。
 3番目の「電算機類(含周辺機器)」に至ってはどちらが先進国か分からない。
 このような場合、ネット上ではよく部品を輸出する側が先進国であるかのような主張がなされるが、部品を輸出する位ならそれを使った製品を輸出すればいいのであり、それができないのは単純にそうできないだけの理由があると言わざるを得ないものである。

 とにかく中国との貿易は我が国にとって百害あって一利無しであり、それさえ縮小すれば我が国は明日からでも大好況になるものである。
  1. 2020/10/20(火) 00:25:04|
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<<"ASEANとサプライチェーン強化で連携" 直近の3か月程で行われたことは補助金予算860億円の増額だけ。脱中国依存が成功するかどうかは日本人が為替レートの不合理さを問題視できるかどうかにかかっている!! | ホーム | "中国で「輸出管理法」が成立 米に対抗、日本に影響も" 「レアアースが品目に含まれるかが焦点の一つ」とあるのは笑止千万。そんなことはとっくにやっていてうまくいかなかったから。中国との離間が進めば進むほど我が国の経済は独りでに回復する!!>>

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