FC2ブログ

金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

←応援クリックお願いします。

"3次補正予算案「最低15~20兆円規模必要」公明 竹内政調会長" 少し予想よりは大きかったが誤差の範囲内。問題はその執行が可能かどうか。予備費は3分の2近くが残っている。どんどん地方へ流してさっさと予算を消化すべき!!

 11月11日のNHK NEWS WEBは,”3次補正予算案「最低15~20兆円規模必要」公明 竹内政調会長
 今年度の第3次補正予算案について、公明党の竹内政務調査会長は、新型コロナウイルスの影響から経済を立て直す必要があるとして、最低でも15兆円から20兆円の規模が必要だという認識を示しました。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「最低でも15兆円から20兆円の規模が必要」とあることについては10月23日のエントリーで、
したがって残る不足額は、69.1兆円-55.6兆円=13.5兆円ということになる。
 残りの年度期間を考えるといい数字である。

と書いたとおりである。
 少し予想よりは大きかったが、誤差の範囲内である。

 さて予算を計上するのはいいが、問題はその執行が可能かどうかである。
 これについては財務省のHPに次のような情報がある(リンクはこちら)。

麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣繰下げ閣議後記者会見の概要(令和2年11月4日(水曜日))

【質疑応答】
問)新型コロナウイルスの関連の追加の経済対策についてお聞きします。予備費の残額約7兆3,000億円ありますけれども、自民党内ですとか公明党からも景気ですとか雇用対策のために今年度の第3次補正予算案の編成が必要ではないかという意見が出ています。具体的に10兆円から15兆円ぐらい必要ではないかという声もありますけれども、こうした追加補正を求める声をどのように受け止めていらっしゃるのか、大臣の認識をお聞かせください。
答)経済対策や補正予算の編成について、今政府として具体的に検討を行っているものではありません。



 「予備費の残額約7兆3,000億円ありますけれども」とあることについては現在、2度の補正予算で合計12兆円の「予備費」がある。
 したがって執行残の率は、7兆3,000億円÷12兆円×100=60.8%である。
 「予備費」のように使途が特定されないので比較的執行しやすいものでさえ3分の2近くが残っているのに、残り4か月強の年度期間にすべてを執行できるものだろうか。

 とにかく国は自分で予算を抱え込まずに、どんどん地方へ流してさっさと予算を消化すべきである。
  1. 2020/11/12(木) 03:44:12|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<"「第3波」幅広い世代へ、見えない感染源…特定エリア・業種の休業要請見送り" 感染源を見つけようとしていないのだから見つからないのは当然。「検査を強制できない」という原則の下では推定で終わるから。しかし「検査を強制できない」は全くの嘘!! | ホーム | "米ファイザー、ワクチンの効果9割超に" 欧米の方が遥かにコロナ禍は深刻だからどう考えてもファイザーが2021年6月末までに6千万人分を日本に差し向けるとは思えない。なぜ日本政府は日本国内で開発することにもっと注力しないのだろうか!!>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ccp58800.blog25.fc2.com/tb.php/4409-0606d1b6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)