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2020/11/22

"20代キャリア官僚の大量辞職に危機感 加藤官房長官" 真の原因は政治家のレベルが余りに低いのでそんな政治家の下で働くことに無力感を感じたことにあるのでないか。我が国の政治のレベルを引き上げるにはやはり能力のある若者が選挙にチャレンジしてくれなければどうにもならない!!

 11月20日の産経新聞は,”20代キャリア官僚の大量辞職に危機感 加藤官房長官
 加藤勝信官房長官は20日の記者会見で、令和元年度に自己都合で退職した20代の国家公務員総合職の人数が平成25年度比で4倍超の87人に上ったことについて、「長時間労働を是正し、職員がやりがいを持ち、私生活も充実させながら仕事に取り組める環境をつくることは働く人のためでもあり、この国、国民に対しても大きな貢献につながっていく」と述べた。
 同時に国家公務員の志望者が減少する一方、若手の退職が急増している現状について「行政機能の発揮という点から課題だ」と指摘し、危機感を示した。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「長時間労働を是正し、職員がやりがいを持ち、私生活も充実させながら仕事に取り組める環境をつくることは働く人のためでもあり、この国、国民に対しても大きな貢献につながっていく」とあるが、「20代キャリア官僚の大量辞職」の原因は本当にそんなことだろうか。
 当方に言わせれば真の原因はそんなことではなく、政治家のレベルが余りに低いのでそんな政治家の下で働くことに無力感を感じたことにあるのでないだろうか。
 したがっておそらく彼らの大半は民間で働くことは考えておらず、そのうちの何割かは来年の総選挙に出馬することを検討しているだろうし、あるいはすぐにではなくとも将来の出馬を視野に置きながら、その保険として弁護士や公認会計士の資格取得のために学業に戻るのではないだろうか。

 しかし残念ながら選挙にせよ資格商売にせよそう甘い物ではない。
 選挙は人気投票の面が強いし、資格商売はやはり商売だから商才が物を言う。
 官僚なら能力があれば上に行けるが、選挙や資格商売は能力があっても必ず成功するとは限らないということである。

 とはいえ我が国の政治のレベルを引き上げるにはやはり能力のある若者が選挙にチャレンジしてくれなければどうにもならない。
 茨の道ではあるが、志を強く持って艱難辛苦してもらいたい。
 いつか報われるときが必ず来るはずである。

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