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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"首相「GoToに一時停止措置」" 「医療施設、介護施設で検査を集中的に国費で行う」はこれだけでは足りない。GoToトラベルやGoToイートをやるならそれと平行して日頃から「無症状の若者」にしっかりと検査をしなければいけない!!

 11月21日の産経新聞は,”首相「GoToに一時停止措置」 マスク着用も改めて要請 
 菅義偉首相は21日、新型コロナウイルス感染症対策本部会合後、官邸で記者団に対し「Go To トラベル」の見直しなどの感染防止対策について語った。全文は以下の通り。

 専門家会議から提案を提出いただいたタイミングで本日、対策本部を開催し、私からそれぞれの閣僚に感染対策を指示した。
 まず政府としてできることを速やかに実行する。重症化しやすい方々や、高齢者の方々、医療施設、介護施設で検査を集中的に国費で行う。
 「Go To トラベル」については感染が拡大している一部地域で一時停止をする措置を導入したい。また、飲食だが、時間短縮の対応策として政府は交付金でしっかり支援したい。「Go To イート」については(食事券の)新規発行の一時停止など、自治体に要請させていただきたい。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「「Go To トラベル」については感染が拡大している一部地域で一時停止をする措置を導入したい。」及び「「Go To イート」については(食事券の)新規発行の一時停止など、自治体に要請させていただきたい。」とあるのは現下の感染拡大状況からすれば、緊急避難的にやむを得ないところである。

 しかし「重症化しやすい方々や、高齢者の方々、医療施設、介護施設で検査を集中的に国費で行う。」とあるのはこれだけでは足りない。
 というのは「重症化しやすい方々や、高齢者の方々」が感染しているのは「医療施設、介護施設」とは限らないからである。
 むしろ市中や家庭で誰かがその人達にうつしている可能性の方もまた大きく、彼らに検査をして隔離しない限り、「重症化しやすい方々や、高齢者の方々」の感染は止まらないからである。
 そしてその誰かとはもちろん「無症状の若者」である。

 言い換えれば、「Go To トラベル」や「Go To イート」をやるならそれと平行して日頃から「無症状の若者」にしっかりと検査をしなければいけないのであり、それをやらないから現下のような感染拡大状況になるのである。

 とはいえ全く無作為にやるわけにもいかないのだから、何らかの大義名分が必要である。
 そこで参考になるのは次のような事例である。

 11月21日の中日新聞は,”伊豆長岡地区の飲食店従業員、陽性なし
 伊豆の国市は二十日、伊豆長岡地区の飲食店従業員らを対象に、県と合同で行っている新型コロナウイルス感染の有無を調べる抗原定量検査を終えた。陽性の市民はおらず、市内での感染拡大はないと判断した。
 市内では十月末から、順天堂大静岡病院のクラスター(感染者集団)を中心に感染が拡大。病院関係者の飲食店利用もあったことから、十二日から飲食店従業員らの検査を始めた。十八日までに千二十八件の検体を採取。伊豆市の高齢者の感染が判明したが、十九日まで伊豆の国市内の感染者はゼロだった。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「伊豆長岡地区の飲食店従業員らを対象に、県と合同で行っている新型コロナウイルス感染の有無を調べる抗原定量検査」とあるが、発端はあくまで「順天堂大静岡病院のクラスター(感染者集団)」であり、「伊豆長岡地区の飲食店従業員」との関連は「病院関係者の飲食店利用もあった」というだけである。
 両者の因果関係は薄いのであるが、何らかの結び付きがあれば、政治的には何も問題はないということである。

 簡易的な「抗原検査」なら費用・手間ともそうかからないのだから、「Go To トラベル」や「Go To イート」をやるなら利用者・従業員ともに徹底した検査が必要である。
  1. 2020/11/24(火) 00:33:48|
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