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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"世界の新型コロナワクチン接種、2億200万回強に到達" ワクチンの製造ペースとして非常に参考になる数字。我が国への供給が完了するのは来年に入ってからだろう。こんな状況を打開するには国産ワクチンの完成を実現するほかない!!

 2月21日のBloombergは,”【新型コロナ】世界の新型コロナワクチン接種、2億200万回強に到達
 新型コロナウイルス感染症(COVID19)のワクチン接種が始まって2カ月余りが経過し、世界全体の接種件数が2億200万回強に達したことが、ブルームバーグのワクチン・トラッカーで集計のデータで示された。
 これまでの接種件数は世界全体をカバーするのに必要な数のほんのわずかにすぎないが、少なくとも88カ国で接種が進められており、1日当たりでは約635万回の計算となる。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「新型コロナウイルス感染症(COVID19)のワクチン接種が始まって2カ月余りが経過し、世界全体の接種件数が2億200万回強に達したことが、ブルームバーグのワクチン・トラッカーで集計のデータで示された。」とあるのは非常に参考になる数字である。
 とは言っても参考になるのはワクチンの接種ペースとしてではなくワクチンの製造ペースとしてである。

 この「2億200万回強」分がいつからいつまでに作られたかは分からないが、例えば昨年10月から12月までの3ヶ月の間に作られたとしたら1月の製造量は6,730万回分となる。
 これは1日当たり220万回分だから大体いい線である。

 輸入ワクチンの我が国への供給ペースについては昨年12月5日のエントリーで、
「ファイザー」、「モデルナ」、「アストラゼネカ」の3社で1日に例えば300万本製造できるとしても1か月で9,000万本、6月末までの7か月でも6.3億本である。
 欧米各国の人口は米国3.3億人、英連邦王国1.5億人、EU5.1億人、計9.9億人である。
 我が国はこれらの国々の後に供給されるだろうから、「2021年6月末」には果たしてどれだけ供給されるか見通しは付かない。

と書いたところである。

 我が国の人口は約1.2億人だから(16歳未満は対象となっていないがこの点はとりあえずオミット)、1回接種を前提としても、我が国への供給が完了するまでには少なくとも11.1億人分が完了していなければならない。
 11.1億回を6,730万回で割れば、16.5ヶ月になる。
 昨年10月から製造が始まったと仮定すれば、欧米と我が国だけでも供給が完了するのは来年の1月頃となる。
 もちろん他のメーカーも承認を受け始めているからこの想定は変わってくるが、逆に欧米以外の世界にもすでにワクチンの供給は始まっているから我が国への供給が完了するのはやはりもっと遅れることになるだろう。

 とにかくこんな状況を打開するには国産ワクチンの完成を実現するほかない。
  1. 2021/02/25(木) 08:19:37|
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