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2021/03/27

"EU ワクチン輸出 条件強化の方針を発表" 一見、日本には関係がないかのように感ずるかもしれないが、「日本を含むEU域外の各国へのワクチン供給にも影響が出る可能性」の方が正解だと思う。おそらく4~6月とも精々が毎月、2~3月の540万回分と変わらないレベルではないか!!

 3月25日の新聞は,”EU ワクチン輸出 条件強化の方針を発表
 EU=ヨーロッパ連合は、新型コロナウイルスワクチンの供給が遅れていることを受けて域内で製造されたワクチンの輸出について条件を厳しくする方針を発表しました。
 EUは新型コロナウイルスのワクチンの供給が当初の予定より遅れていることを受けて、ことし1月から域内で製造されたワクチンを輸出する際には許可を得ることを義務づけています。
 EUは24日この輸出の許可について条件を厳しくする方針を発表しました。
 それによりますと、
▽輸出先の国がワクチンや原材料の輸出を制限していないかに加え、
▽その国の感染状況とワクチンの接種の進捗などを考慮するとしています。
 EUはイギリスの製薬大手、アストラゼネカなどが開発したワクチンがイギリスに優先的に供給されているのではないかとの疑念を強めていて、このことが今回の背景にあるとみられています。
 この方針が正式に承認されれば、日本を含むEU域外の各国へのワクチン供給にも影響が出る可能性があります。
 EUによりますと、これまで域外の33の国と地域に合わせておよそ4300万回分のワクチンの輸出を認め、このうち日本に対しては3番目に多いおよそ540万回分を輸出したとしています。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「それによりますと、
▽輸出先の国がワクチンや原材料の輸出を制限していないかに加え、
▽その国の感染状況とワクチンの接種の進捗などを考慮するとしています。
」とあるのは一見、日本には関係がないかのように感ずるかもしれない。
 したがって政府も次のように言っている。

 3月26日の読売新聞は,”EUのワクチン輸出厳格化「日本向けは問題ない」…河野担当相
 河野行政・規制改革相は26日の記者会見で、65歳以上の高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種について、1瓶から6回分を採取できる特殊な注射器を5月中に使用できるようになるとの見通しを示した。
 欧州連合(EU)がワクチンの輸出管理措置を厳格化することに関し、「日本向け(輸出)は問題がない」と述べた。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「欧州連合(EU)がワクチンの輸出管理措置を厳格化することに関し、「日本向け(輸出)は問題がない」と述べた。」とあるとおりである。
 しかし当方は上の記事にある「この方針が正式に承認されれば、日本を含むEU域外の各国へのワクチン供給にも影響が出る可能性があります。」の方がおそらく正解だと思う。
 というのは「EU=ヨーロッパ連合」が今は袂を分かったとはかつての仲間の「イギリス」とバチバチ火花を散らせているのに、遠い日本に甘い顔をするとは考えられないからである。

 政府は今後、輸入が大幅に増えるとしているが、おそらく4~6月とも精々が毎月、「日本に対しては3番目に多いおよそ540万回分を輸出した」と変わらないレベルではないか。

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