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2021/04/03

"大阪、2日連続600人超 東京440人、兵庫174人―新型コロナ" 大阪府の急拡大の原因は何か。やはり「検査と隔離」が足りていないのではないか。検査数は1日10,823人であり、大阪府全体でこれではやはり少ない。隔離、実際には宿泊療養は陽性者の27%であり、これもできれば過半数を越えたいところ!!

 4月2日の時事ドットコムは,”大阪、2日連続600人超 東京440人、兵庫174人―新型コロナ
 大阪府は2日、新たに613人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。新規感染者が600人を超えたのは2日連続。前日から3人減ったが、前週金曜日の3月26日(300人)からは倍増している。
 東京都の新規感染者は、3日連続で400人を超える440人。前日比で35人減ったが、前週金曜日からは64人増えた。直近1週間の平均は381.4人で、前週から15.5%増加した。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「前日から3人減ったが、前週金曜日の3月26日(300人)からは倍増している。」とあるが、この大阪府の急拡大の原因は何か。
 もちろん最大の原因が花見と歓送迎会が重なる3月末という時期であることは明白であるが、時期は全国共通である。
 大阪だけで急拡大というからにはやはり大阪特有の原因も考えておかなければならない。

 それにはおそらく大阪府民の気質が大きく関係しているのだろうが、それを今更言ってもしょうがない。
 大阪の行政としてはそのことを踏まえた上で原因と対策を考えるべきである。
 当方に言わせれば考えられることは一つしかない。
 やはり「検査と隔離」が足りていないのではないかと思う。

 まず検査はどの程度行っているのか。
 大阪府のHPによれば、「③7日間合計新規陽性者数」は「3182」人である(リンクはこちら)。
 またこれに対する「【参考②】陽性率(7日間)」は「4.2%」である。
 したがって検査数は1日当たり、
 3182人÷4.2%÷7日間=10,823人
ということになる。
 大阪府全体でこれではやはり少ないだろう。

 また隔離、実際には宿泊療養については、「宿泊療養者数」は「849」人である。
 宿泊療養は発症後10日間が原則であるが、現実には7日間程度滞在が平均だとすると、7日間の陽性者のうち、
 849人÷3182人×100=27%
しか収容していないことになる。
 これもできれば過半数を越えたいところである。

 とにかくマスク会食などの小手先の対策も必要であるが、感染者が会食の場にいなければ、感染はないのだから、もっと「検査と隔離」に注力すべきである。

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