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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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菅首相“9月までに必要なワクチン 追加供給受けるめど立った” 意味が分からない。我が国にワクチンが入ってこないのは米国やEUの当局が域外輸出規制を引いているから。もしそれらとの話合いなしにこんな発表をしたとしたらすぐに政治責任を問われるような事態になると思うが、とにかく状況の推移を見守りたい!!

 4月19日のNHK NEWSWEBは,”菅首相“9月までに必要なワクチン 追加供給受けるめど立った”
 新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、菅総理大臣は、アメリカの製薬大手、ファイザーのCEOとの電話会談を受けて、ことし9月までに国内の対象者に必要なワクチンの追加供給を受けるめどが立ったという見通しを示しました。
 新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、先週、ワシントンを訪れていた菅総理大臣は、滞在中にアメリカの製薬大手、ファイザーのブーラCEOと電話で会談し、ことし9月までに国内のすべての対象者に必要な数量を確保したいとして追加の供給を要請しました。
 これについて菅総理大臣は総理大臣官邸で記者団に対し「9月までに、わが国の対象者に対して確実にワクチンを供給できるよう追加供給を要請した。CEOからは、協議を迅速に進めたいという話があった。9月までに供給されるめどが立ったと考えている」と述べ、ことし9月までに、国内の対象者に必要なワクチンの追加供給を受けるめどが立ったという見通しを示しました。
”と報道した(リンクはこちら)。

 「新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、菅総理大臣は、アメリカの製薬大手、ファイザーのCEOとの電話会談を受けて、ことし9月までに国内の対象者に必要なワクチンの追加供給を受けるめどが立ったという見通しを示しました。」とあるが、意味が分からない。
 そんな「めど」なら昨年から立っているのであって、我が国にワクチンが入ってこないのは「ファイザー」の問題ではなく、米国やEUの当局が域外輸出規制を引いているからである。
 したがって「菅総理大臣」が話をしなければならない相手方は「ファイザー」ではなく、米国やEUの当局者である。
 果たして「菅総理大臣」はそれをしたのだろうか。

 米国やEUにおけるワクチンの域外輸出規制について検索してみても彼らがこれをゆるめたという報道はない。
 そうするとどう考えてもこれまでと同じように大して入ってこないとしか思えないのであるが、「菅総理大臣」がこれだけ自信たっぷりに表明しているところからすると、何らかの裏交渉があるのかもしれない。
 もし何もなしにこんな発表をしたとしたら結局、状況に変化はなく、すぐに政治責任を問われるような事態になると思うが、とにかく状況の推移を見守りたい。
  1. 2021/04/20(火) 04:36:57|
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