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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"EU、変異株対策ワクチン18億回分追加調達へ" 「月1億回分」は非常に期待の持てる数字。ただこれまでの実績と比較すると、「月1億回分」はちょっと過大ではないかと思われる!!

 4月24日の産経新聞は,”EU、変異株対策ワクチン18億回分追加調達へ
 欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は23日、米ファイザーから新型コロナウイルスワクチン最大18億回分を追加調達する契約を近日中に結ぶ考えを示した。ベルギー北部プールスの同社工場でのブーラ同社最高経営責任者(CEO)との記者会見で述べた。今年から2023年にかけて調達する。
 ブーラ氏は、日本向けワクチンも作られている同工場を拡大し、5月までに「月1億回分」を生産する方針だと説明。同社全体で今年は25億回分、来年はそれ以上の供給を目指すと述べた。フォンデアライエン氏はEU成人人口の70%が「7月末」までに接種を終えることに期待感を示した。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は23日、米ファイザーから新型コロナウイルスワクチン最大18億回分を追加調達する契約を近日中に結ぶ考えを示した。」との関連は気になるが、「ブーラ氏は、日本向けワクチンも作られている同工場を拡大し、5月までに「月1億回分」を生産する方針だと説明。」とあるのは非常に期待の持てる数字である。
 このうちどれだけが毎月日本に配分されるかは不明であるが、もし5分の1の2000万回分程度だとするなら、確かに5~9月の5ヶ月間だけで1億回分位は確保できそうである。
 ただ次の「駐日欧州連合代表部」の声明と比較すると、「月1億回分」はちょっと過大ではないかと思われる(リンクはこちら)。

EU、積極的なワクチン生産と国際的配分支援を継続
19/04/2021 - 08:00

 数字は状況を明確に示している。1月30日から4月15日までの間に、EU加盟国から43の輸出先に1億1,350万回分のワクチンが出荷された。これら輸出先には、国内にもワクチン製造能力のある国、ワクチン接種率の高い国、および欧州に比べて疫学的状況が良い国も含まれている。当該期間中の613件の輸出申請のうち、却下されたのは1件だけである。
 これらのデータが示す通り、このメカニズムは明らかに輸出禁止措置ではない。しかしながら、EU市民がEU域内で製造されたワクチンの正当な取り分を確保できるようにするためには必要な措置だ。約4億4,770万の人口を抱えるEU域内には4月14日までにおよそ1億2,600万回分のワクチンが供給された。



 「1月30日から4月15日までの間に、EU加盟国から43の輸出先に1億1,350万回分のワクチンが出荷された。」と「約4億4,770万の人口を抱えるEU域内には4月14日までにおよそ1億2,600万回分のワクチンが供給された。」を合計すれば、2億3950万回分である。
 これは1~4月の4ヶ月間の数字だから、月に直せば6000万回分ほどになる。
 これを「月1億回分」にまで引き上げるとなると、少なくとも1.5倍程度にはしなければならないことになる。
 果たして短期間にこれだけの増大が可能なのか、状況をよく見極めていく必要がある。
  1. 2021/04/25(日) 03:07:23|
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