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2021/04/29

"河野担当相、「7月末」根拠示さず 高齢者ワクチン接種" 現実に調達できていないのだから言えるわけがない。不思議なのは「EUは約5230万回分を日本に出荷した」と言っていること。考えられる理由はファイザーが輸出申請だけしていること!!

 4月28日の時事ドットコムは,”河野担当相、「7月末」根拠示さず 高齢者ワクチン接種
 河野太郎規制改革担当相は28日の衆院内閣委員会で、7月末を念頭に高齢者向けの新型コロナウイルスワクチン接種を終えるとした政府方針の根拠について言及を避けた。共産党の塩川鉄也氏がただしたのに対し、河野氏は「自治体のワクチン接種を最大限支援し、できれば7月末までに高齢者に接種してもらいたいということだ」と述べるにとどめた。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「河野太郎規制改革担当相は28日の衆院内閣委員会で、7月末を念頭に高齢者向けの新型コロナウイルスワクチン接種を終えるとした政府方針の根拠について言及を避けた。」とあるのは当然である。
 現実にワクチンを調達できていないのだから言えるわけがないのである。
 ワクチンの供給については次の報道が最新である。

 4月5日の毎日新聞は,”新型コロナワクチン、過去最多198万9000回分が成田空港到着
 新型コロナウイルスのワクチン198万9000回分を載せた全日空機が5日、ベルギーから成田空港に到着した。ワクチンの輸入は2月から続いていて、11便目になる。1回の輸入量としてこれまでで最も多く、全日空は初めて大型機のボーイング777の貨物専用便を使って運んだ。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「新型コロナウイルスのワクチン198万9000回分を載せた全日空機が5日、ベルギーから成田空港に到着した。」だからもう1か月近く新たな供給がないことになる。
 しかし不思議なのは4月23日のエントリーで紹介したとおり、「EUは1月31日から4月19日までに43カ国向けに1億3610万回分のワクチン輸出を許可した。このうち約5230万回分が日本に出荷された。」という報道があることである。
 なぜ「約5230万回分が日本に出荷された」にも関わらず、いつまで経っても到着しないのだろうか。
 
 考えられる理由は一つしかない。
 それは「ファイザー」が現実に出荷できる見込みがないのに体裁を繕うために、輸出申請だけしていることである。
 要するに日本政府は騙されているということである。
 あるいはもっと悪意を持って言えば、日本政府もグルになってやっていることかもしれない。
 とにかく先進国でありながら輸入に頼っていることが問題なのだから当てにせず待つほかない。

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