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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"コロナワクチン開発、周回遅れの国内企業 最終段階の治験がネックに" 今更、特例承認もへったくれもない。やるべきことは直ちにやるべき。ただ制度に関し「本年中に方向性」は遅過ぎ。さっさと結論を出すべき!!

 6月2日の産経新聞は,”コロナワクチン開発、周回遅れの国内企業 最終段階の治験がネックに
 ワクチンの国内開発・生産に関する日本の国家戦略がまとまり、新型コロナウイルスワクチンの開発を進める国内製薬企業は実用化を急ぐ。海外に比べて周回遅れといわれる国内勢だが、最速で年内の実用化を掲げる企業も出てきた。ただ、数万人規模で行う臨床試験(治験)の最終段階が課題となっており、実用化の時期は不透明感が漂う。
 年内実用化の見通しを示したのは、遺伝子組み換えタンパクワクチンの開発を進める塩野義製薬だ。
 手代木功社長は5月の記者会見で「日本の方々の役に立てるような状況にかなり近づきつつある」と述べ、治験が順調に推移していると説明した。ただ、塩野義の年内の実用化見通しは特例的に早期に承認を受けることも前提にしている。
 また、通常のプロセスでは最終段階の治験がカギとなる。世界各地でワクチン接種が進むなか、数万人規模の治験を実施できるかは不透明だ。治験では偽薬も使用するが「すでにワクチンがある状況なのに、偽薬を使うことに倫理的な問題が出る可能性もある」(業界関係者)。
 1日に閣議決定された国家戦略でも薬事承認の迅速化が盛り込まれており、緊急事態で特別にワクチン使用を認める制度に関し「本年中に方向性について結論を出す」とした。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「ただ、塩野義の年内の実用化見通しは特例的に早期に承認を受けることも前提にしている。」とあるが、これだけ時間があったのだから今更、「特例的に早期に承認」もへったくれもない。
 やるべきことは直ちにやるべきである。

 ただ「数万人規模の治験」が一民間企業に荷が重いのは当然なのだから、もっと政府の協力を仰ぐべきである。
 海外ではどこでも国家戦略としてそうしているのだから、海外の事例を参考にすべきである。

 その際に「すでにワクチンがある状況なのに、偽薬を使うことに倫理的な問題が出る可能性もある」とあるのは気にする必要はない。
 現実に国民の9割はまだワクチンを打てていないからである。
 それをいうならワクチンの開発が遅れれば感染が拡大することが分かっているのに、こんなにのんびりと開発していることにこそ「倫理的な問題」があるだろう。

 しかしもしどうしても「数万人規模の治験」が難しいなら、「緊急事態で特別にワクチン使用を認める制度に関し「本年中に方向性について結論を出す」」は遅過ぎる。
 直ちに議論をしてさっさと結論を出すべきである。

 ワクチンの輸入がかなり順調になってきて国産ワクチンを待望する声はだんだん小さくなっているが、自力で準備しておくことに越したことはないので、とくかく早くやるべきである。
  1. 2021/06/03(木) 04:24:53|
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