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金子吉晴(日本の自存自衛を取り戻す会)    行動保守運動の一員として真に戦後レジームからの脱却を追求しています。

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"コロナ水際対策に五輪の「大穴」 関係者1700人が隔離措置免除で入国" 「特例入国」という取扱い自体は合理的だが、4日目以降の「アスリートとの接触に応じて」という要件が意味不明。これは「14日間は毎日検査」でいいのではないか!!

 6月8日の東京新聞は,”コロナ水際対策に五輪の「大穴」 関係者1700人が隔離措置免除で入国 陽性のケースも
 政府は7日の参院決算委員会で、4~5月に入国した東京五輪・パラリンピック関係者の約85%にあたる約1700人が、新型コロナウイルスの水際対策として導入されている隔離措置を免除される「特例入国」で入国したと明らかにした。立憲民主党の福山哲郎幹事長は、特例入国した人の中には陽性と確認された人もいるなどとして対策の不備を指摘した。
 政府は現在、原則として全ての国・地域からの新規入国を拒否。「特段の事情」があるとして例外的に認める人には14日目までの自宅待機、変異株流行国からの場合は3~10日間、検疫所長が指定する施設で隔離する「停留」を要請している。一方、東京五輪・パラリンピックで「特例入国」する選手や大会関係者は免除され、入国後は検査を受けながら練習などができる。
”と報道した(リンクはこちら)。


 「立憲民主党の福山哲郎幹事長は、特例入国した人の中には陽性と確認された人もいるなどとして対策の不備を指摘した。」とあるが、「陽性と確認」されたからといって直ちに「対策の不備」にはならない。
 あえて「選手」と「大会関係者」との間に区別を設ける必要性はないから、「一方、東京五輪・パラリンピックで「特例入国」する選手や大会関係者は免除され、入国後は検査を受けながら練習などができる。」という取扱い自体は合理的である。

 問題は「14日目まで」まできっちりと検査ができるかどうかである。
 これについては組織委員会の文書には次のとおりある(リンクはこちら)。

・ 入国時に空港で検査するとともに、その後3日間は毎日検査を行い、水際対策を徹底。
 ・ 入国後4日目以降は、アスリートとの接触に応じて毎日又は必要な頻度で検査。

 

 この2つ目の「アスリートとの接触に応じて」という要件が全く意味不明である。
 これは日本国民への感染を防止するための措置だから「アスリート」は無関係である。
 また1番目と2番目を分ける意味はないから、「その後14日間は毎日検査」でいいのではないか。
 この点では「対策の不備」と指摘されても仕方がないところである。
  1. 2021/06/09(水) 04:14:43|
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